阪神競馬場で行われる【第70回農林水産省賞典鳴尾記念2017】(3歳上・G3・芝2000m内回り)の前走データ等からの過去傾向分析です。
過去5年の1着から3着馬の前走成績表等から好走している馬の条件を調べて把握し、データ上位の注目馬、穴馬を探していきたいと思います。
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鳴尾記念2017 前走データ等の傾向分析
競馬SevenDaysブログのホーボーです。
本日は、過去5年の前走レースデータ等からデータ分析をしたいと思います。
穴馬候補や注目馬などを見つけだす参考資料になれば幸いです。
過去5年前走成績データ表(2017年)
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トラコミュ
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◆ 鳴尾記念 データ分析
《鳴尾記念 過去5年前走データ表》から把握できる気になる傾向項目とデータ表からは把握できない気になる傾向項目を以下に記述しておきます。
傾向まとめ表 チェック基準
【前走着順】
連対馬10頭中⇒6頭が前走重賞で8~11着馬となっています。
前走着順は、あまり気にしなくても大丈夫そう。
【着差】
負け着差は、重賞で1.5秒以内が目安。
【前走レース】
連対馬10頭中⇒9頭が前走重賞からとなっています。
【近走】
連対馬10頭中⇒6頭に前3走内で6着以内(1着と6着内)が2回以上あります。
【距離実績】
連対馬10頭中⇒7頭に2000mか2200mでの1着実績があります。
【馬場】
阪神芝内回りコースなので、阪神内回りのほか中山や札幌、函館などの重い芝適性に注意したい感じがする。
データ予想注目馬
《傾向まとめ表1》
上記の6項目を鳴尾記念2017出走予定馬でチェックすると、Aランク5点がトップで1頭となっています。
唯一のAランクの注目馬は⇒[阪人気ブログランキング]で公開中。