阪神競馬場で行われる【第23回マーメイドステークス2018】(3歳上牝馬・G3・ハンデ・芝2000m内回り)の前走データ等からの過去傾向分析です。
 マーメイドS過去5年の1着から3着馬の前走成績表等から好走している馬の条件を調べて把握し、データ上位の注目馬、穴馬を探していきたいと思います。

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マーメイドステークス2018 前走データ等の傾向分析

 競馬SevenDaysブログのホーボーです。
 本日は、過去5年の前走レースデータ等からデータ分析をしたいと思います。
 穴馬候補や注目馬などを見つけだす参考資料になれば幸いです。

過去5年前走成績データ表(2018年)

マーメイドS2018 過去5年前走データ表

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今週の激走!穴馬

 《マーメイドステークス 過去5年前走データ表》から把握できる気になる傾向項目とデータ表からは把握できない気になる傾向項目を以下に記述しておきます。

傾向まとめ表 チェック基準

【前走着順】

 連対馬10頭中⇒8頭が前走6着以内となっています。

【着差】

 負け着差は、重賞、OPで0.6秒以内が目安。

【前走レース】

 連対馬10頭中⇒1頭が重賞、3頭がオープン特別、5頭が1600万下、1頭が1000万下からとなっています。

【近走】

 連対馬10頭中⇒8頭が前3走内に4着内(3着内と4着内)が2回以上あります。

【距離実績】

 連対馬10頭中⇒6頭に2000mでの1着実績があります。
 残りの4頭中⇒3頭には1800mで1着あり。

【馬場】

 阪神芝内回りコースなので、中山芝や札幌、函館芝で好走できるような重い芝適性があった方が良い感じがします。

データ予想注目馬

《傾向まとめ表1》

 上記の6項目をマーメイドS2018出走予定馬でチェックすると、Aランク5点がトップで3頭となっています。
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