第112回農林水産省賞典京都記念2019の出走予定馬のラップギアと血統のデータ傾向です。
2月10日(日)京都競馬場では、京都記念2019(4歳上・G2・芝2200m外回り)が行われますので、出走予定馬(登録馬)のラップギア適性値、血統、過去傾向データを把握します。
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京都記念2019ラップギア
競馬SevenDaysのホーボーです。
出走予定登録馬のラップギア適性値を調べ掲載します。
また、過去のレースラップ区分や勝ち馬の適性値なども調べたので、参考になれば幸いです。
トラコミュ
登録馬のラップギア適性値と種牡馬(血統)
馬名 | 父 | ラップギア |
---|---|---|
アクションスター | アグネスタキオン | 消0平1瞬5 |
カフジプリンス | ハーツクライ | 消4平1瞬1 |
ケントオー | ダンスインザダーク | 消0平4瞬3 |
ステイフーリッシュ | ステイゴールド | 消0平1瞬2 |
タイムフライヤー | ハーツクライ | 消0平1瞬4 |
ダッシングブレイズ | kitten’s joy | 消0平1瞬8 |
ダンビュライト | ルーラーシップ | 消1平1瞬2 |
ノーブルマーズ | ジャングルポケット | 消1平6瞬4 |
ハートレー | ディープインパクト | 消0平0瞬2 |
パフォーマプロミス | ステイゴールド | 消0平2瞬7 |
ブラックバゴ | バゴ | 消2平2瞬2 |
マカヒキ | ディープインパクト | 消0平1瞬5 |
過去10年のラップギア区分
◆消耗戦(ラスト4ハロンで加速ラップなし)
→0レース
◆平坦戦(ラスト4ハロンで0.1秒から0.4秒の加速ラップあり)
→5レース
◆瞬発戦(ラスト4ハロンで0.5秒以上の加速ラップあり)
→5レース
京都記念2019 過去10年の勝ち馬のラップギア適性値と種牡馬
(※出走時点)
2018年 平坦戦
1着クリンチャー 消0平1瞬2 父ディープスカイ(SS系)
2017年 瞬発戦
1着サトノクラウン 消0平2瞬2 父Marju
2016年 平坦戦
1着サトノクラウン 消0平1瞬2 父Marju
2015年 平坦戦
1着ラブリーデイ 消0平1瞬6 父キングカメハメハ
2014年 瞬発戦
1着デスペラード 消0平5瞬5 父ネオユニヴァース(SS系)
2013年 瞬発戦
1着トーセンラー 消0平1瞬3 父ディープインパクト(SS系)
2012年 瞬発戦
1着トレイルブレイザー 消0平2瞬4 父ゼンノロブロイ> (SS系)
2011年 瞬発戦
1着トゥザグローリー 消0平3瞬3 父キングカメハメハ
2010年 平坦戦
1着ブエナビスタ 消0平2瞬5 父スペシャルウィーク(SS系)
2009年 瞬発戦
1着アサクサキングス 消0平1瞬5 父ホワイトマズル
単行本『ラップギア』では、京都芝2200m外回りのコース適性値は、消0平5瞬5となっています。
《ラップギア データまとめ》
過去10年で瞬発戦の数字が多かった馬が10頭(同数含む)となっています。
ただ、レースラップも平坦戦・瞬発戦ラップが五分五分ですので、どちらにも対応可能な馬が良さそうな感じです。
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※自分のラップ分析は岡村信将氏のラップ理論(ラップギア)を基本にしております。(ブログに書くことは了解頂いてます。)