京都競馬場で行われる【第112回農林水産省賞典京都記念2019】（４歳上・Ｇ２・芝2200ｍ外回り）の前走データ等からの過去傾向分析です。
過去５年の１着から３着馬の前走成績表等から好走している馬の条件を調べて把握し、データ上位の注目馬、穴馬を探していきたいと思います。
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京都記念2019 前走データ等の傾向分析
競馬SevenDaysブログのホーボーです。
本日は、過去５年の前走レースデータ等からデータ分析をしたいと思います。
穴馬候補や注目馬などを見つけだす参考資料になれば幸いです。
過去５年前走成績データ表(2019年)
☆京都記念データ上位の穴っぽい注目馬は⇒[競馬ブログランキング]で公開中です!
《京都記念 過去５年前走データ表》から把握できる気になる傾向項目とデータ表からは把握できない気になる傾向項目を以下に記述しておきます。
トラコミュ
傾向まとめ表 チェック基準
【前走着順】
連対馬10頭中⇒９頭が７着以内の馬となっています。
【着差】
負け着差は、前走Ｇ１で2.0秒以内、その他重賞で0.0秒以内が目安。
【前走レース】
連対馬10頭中⇒全馬10頭が前走重賞からとなっています。
８頭が前走Ｇ１レースからとなっています。
【近走】
連対馬10頭中⇒９頭に前３走内で６着以内（３着内＋６着内）が２回以上あります。
【距離実績】
連対馬10頭中⇒９頭に2000ｍ以上での１着実績があります。
【馬場】
京都芝コースなので、京都のほか東京芝や阪神芝外回り、新潟芝での好走歴がある軽い芝適性に注意したい感じがする。
連対馬10頭中⇒８頭に上３Ｆ33秒台以下での連対実績があり。
データ予想注目馬
《傾向まとめ表１》
上記の６項目を京都記念2019出走予定馬でチェックすると、Ｂランク４点が２頭でステイフーリッシュとパフォーマプロミスとなっています。
次のＢ３点の一発ありそうな注目馬は⇒[京人気ブログランキング]となっています。
