東京競馬場で行われる【第51回共同通信杯2017】(3歳・G3・芝1800m)の前走データ等からの過去傾向分析です。
過去5年の1着から3着馬の前走成績表等から好走している馬の条件を調べて把握し、データ上位の注目馬、穴馬を探していきたいと思います。
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共同通信杯2017 前走データ等の傾向分析
過去5年前走成績データ表(2017年)
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トラコミュ
◆ 京都記念 データ分析
◆ 共同通信杯 データ分析
◆ クイーンC データ分析
《共同通信杯 過去5年前走データ表》から把握できる気になる傾向項目とデータ表からは把握できない気になる傾向項目を以下に記述しておきます。
傾向まとめ表 チェック基準
【前走着順】
連対馬10頭中⇒9頭が3着以内の馬となっています。(昨年のディーマジェスティは、前走取消なので2走前を参照。以下同じ。)
【着差】
負け着差は、重賞、OPで0.2秒以内が目安。
【前走レース】
連対馬10頭中⇒5頭が前走重賞、オープン特別から2頭、500万下から1頭、未勝利戦から1頭、新馬戦から1頭となっています。
【初勝利】
連対馬10頭中⇒9頭がデビュー2戦目以内に初勝利を挙げています。
残りの1頭は3戦目。
【距離実績】
連対馬10頭中⇒9頭に1800m以上での1着実績があります。
【馬場】
東京芝コースなので、東京のほか京都芝や阪神芝外回り、新潟芝での好走歴がある軽い芝適性に注意したい感じがする。
データ予想注目馬
《傾向まとめ表1》
上記の6項目をステイヤーズS2017出走予定馬でチェックすると、満点のAランク6点が2頭でムーヴザワールド、スワーヴリチャードとなっています。
次のB4点の注目馬は⇒[共人気ブログランキング]となっています。