中山競馬場で行われる【サマーマイルシリーズ第62回京成杯オータムハンデキャップ2017】(3歳上・G3・ハンデ・芝1600m外回り)の前走データ等からの過去傾向分析です。
京成杯AHの中山での過去5年の1着から3着馬の前走成績表等から好走している馬の条件を調べて把握し、データ上位の注目馬、穴馬を探していきたいと思います。
京成杯オータムハンデキャップ2017 前走データ等の傾向分析
競馬SevenDaysブログのホーボーです。
本日は、過去5年の前走レースデータ等からデータ分析をしたいと思います。
穴馬候補や注目馬などを見つけだす参考資料になれば幸いです。
中山での過去5年前走成績データ表(2017年)
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トラコミュ
◆ セントウルS(2017)
◆ 京成杯AH データ分析
◆ 紫苑S(2017)
◆ 今週の激走!穴馬
《京成杯オータムハンデキャップ 過去5年前走データ表》から把握できる気になる傾向項目とデータ表からは把握できない気になる傾向項目を以下に記述しておきます。
傾向まとめ表 チェック基準
【前走着順】
中山での過去5年の連対馬10頭中⇒5頭が前走6着以内、残りの5頭が9着以下の馬となっています。
前走着順は、前走重賞ならば気にしなくても良い感じになっています。
【着差】
負け着差は、重賞1.0秒以内が目安。
【前走レース】
中山での過去5年の連対馬10頭中⇒7頭が前走重賞、2頭がオープン特別、2頭が1600万下からとなっています。
勝ち馬5頭中⇒3頭がオープン特別、1600万下の馬から。
【近走】
中山での過去5年の連対馬10頭中⇒6頭に前3走内で8着以内が2回以上(4着内+8着内)あります。
勝ち馬5頭中⇒4頭が該当。
【距離実績】
中山での過去5年の連対馬10頭中⇒9頭に1600mでの1着実績があります。
残りの1頭には1400mで1着あり。
【馬場】
中山芝や札幌芝・函館芝・阪神芝内回りでの実績に注目。
ただし、秋の中山芝は高速馬場なので、持ち時計や速い上がりの脚にも注意が必要。
データ予想注目馬
《傾向まとめ表1》
上記の6項目を京成杯AH2017出走予定馬でチェックすると、Aランク6点がトップで2頭となっています。
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