ユングフラウ賞2020予想と過去傾向データです。
令和2年2月19日(水)浦和競馬場では【第12回ユングフラウ賞】が行われます。
ダート1400mの3歳牝馬・S2の南関東の重賞レースです。
全馬、無事に完走し見応えのある良いレースになればと思います。




南関東重賞のS2レース・ユングフラウ賞の予想をします。


浦和競馬場 撮影画像

ユングフラウ賞2020 出走馬枠順

1枠1番アクアリーブル   山本聡哉
2枠2番スティローザ    吉原寛人
3枠3番レイチェルウーズ  本田正重
4枠4番コーラルツッキー  山崎誠士
5枠5番ボンボンショコラ  左海誠二
5枠6番ハセノワールド   張田昂
6枠7番アンジュエトワール 保園翔也
6枠8番エンジェルパイロ  矢野貴之
7枠9番テーオーブルベリー 森泰斗
7枠10番ポピュラーソング  笹川翼
8枠11番チェリーブリーズ  藤本現暉
8枠12番レイズアストーム  M.ミシェル





ユングフラウ賞2020 過去10年の傾向データ

人気別成績データ

1番人気 【4・0・1・5】
2番人気 【2・2・2・4】
3番人気 【1・3・2・4】
4番人気 【2・1・2・5】
5番人気 【0・0・1・9】
6番人以下【1・4・2・60】

連対馬20頭中⇒15頭が4番人気以内からとなっています。
過去5年では、毎年3番人気以内から1頭は連対馬が出ています。
ただし、4番人気馬も要注目。

年齢データ

3 歳【10・10・10・87】

所属データ

浦 和【0・1・1・17】
船 橋【5・1・2・24】
大 井【4・2・2・22】
川 崎【1・6・5・24】
他地区【0・0・0・0】


ユングフラウ賞2020予想の印はこうなりました。

過去5年の連対馬10頭のうち、4頭が前走重賞組となっています。
前走着順は、連対馬10頭中⇒8頭が3着内となっています。

連対馬の脚質傾向を調べると、連対馬10頭中⇒8頭が4角3番手以内の位置取りとなっていました。
前走脚質では、連対馬10頭中⇒7頭が4角3番手以内の位置取りとなっています。


前走東京2歳優駿牝馬(SI)で勝利し4戦4勝となったレイチェルウーズが抜けた人気になりそうです。
素直に考えて、相手探しの一戦だと思います。

☆穴馬は、3戦3勝の地元浦和のアンジュエトワールに期待したいと思います。
以下の4頭に注目しました。


◎レイチェルウーズ
◯エンジェルパイロ
▲テーオーブルベリー
☆アンジュエトワール

ユングフラウ賞、印をつけた馬の好走を期待したいと思います。