サマースプリントシリーズ第19回アイビスサマーダッシュ2019の過去傾向データを掲載します。
ライオンボス、ダイメイプリンセス、ラブカンプー、カッパツハッチなどが出走予定のアイビスSD2019の過去10年の1着から3着のレース結果成績表から枠順、馬番、人気、脚質・血統等のデータ分析をして傾向を把握したいと思います。
《アイビスサマーダッシュ 過去10年成績表》を見ると、枠番・馬番・人気・騎手・脚質・血統などが分かると思います。
気になるデータ項目を掲載しておきます。
予想の参考になれば幸いです。
過去10年の3着内馬成績データ表
アイビスサマーダッシュ 予想参考 過去のデータ傾向☆
枠番傾向
馬番傾向
基本的には、外枠が非常に有利であるコース。
特に開催が進み、内回りと外回りを共有する部分の芝に入った場合は、絶対に外の方が芝状態が良好であり、枠なりに真っすぐ走れば最短の距離でゴールすることができる外枠が有利。
人気傾向
連対馬20頭中⇒12頭が3番人気以内からとなっています。
3着内馬30頭中⇒24頭が7番人気以内からとなっています。
脚質傾向
<逃げ><先行>が各7連対でトップとなっています。
前走脚質傾向
前走脚質は<逃げ>が7連対でトップとなっています。
連対馬20頭中⇒14頭が前走上3F順位が9位以内からとなっています。
血統傾向
種牡馬系統
種牡馬
サンデーサイレンス系はイマイチな傾向となっています。
大系統・ノーザンダンサー系が良い感じです。
過去配当(払戻金)
馬連は万馬券はなく、最高で4800円となっています。
大波乱には、なりづらい傾向となっています。
※画像はクリックすると拡大されます。
データまとめ
新潟芝直線1000Mを2連勝中で人気となりそうなライオンボス。
前走<逃げ>上3F4位でしたので、前走脚質傾向にも嵌っていました。
得意コースで有力馬の1頭となりそうです。
昨年の優勝馬のダイメイプリンセスは、前走<先行>で上3F15位となっています。
昨年の2着馬のラブカンプーも、前走<先行>で上3F17位となっていました。
どちらの馬もコース実績のある馬ですので、枠順等の関係で印の重さは変わるのかな~と思います。
前走脚質<逃げ>で上3F9位以内の該当馬は、カイザーメランジェ、カッパツハッチ、ライオンボスの3頭となっていました。
要注目馬として挙げておきます。