ハイセイコー記念2019予想と過去傾向データです。
令和元年11月12日(水)大井競馬場では【第52回ハイセイコー記念】が行われます。
ダート1600mの2歳・S2の南関東の統一重賞レースです。
全馬、無事に完走し見応えのある良いレースになればと思います。




南関東重賞のS2レース・ハイセイコー記念の予想をします。


東京記念2019

ハイセイコー記念2019 出走馬枠順

1枠1番ゴールドビルダー  森泰斗
1枠2番コガラスマル    町田直希
2枠3番ピアノマン     今野忠成
2枠4番マルモリラッキー  坂井英光
3枠5番チョウライリン   的場文男
3枠6番ブリッグオドーン  御神本訓
4枠7番ティーズプライム  早田功駿
4枠8番デスティネ     赤岡修次
5枠9番ユウユウグリュック 秋元耕成
5枠10番プリマガリーナ   矢野貴之
6枠11番ファンシーアップ  吉原寛人
6枠12番ストーミーデイ   笹川翼
7枠13番マンガン      山崎誠士
7枠14番フォルワールド   楢崎功祐
8枠15番プレストルーチェ  張田昂
8枠16番モンゲートラオ   藤本現暉





ハイセイコー記念2019 過去10年の傾向データ

人気別成績データ

1番人気 【2・1・2・5】
2番人気 【2・3・1・4】
3番人気 【2・4・1・3】
4番人気 【2・0・1・7】
5番人気 【1・1・1・7】
6番人以下【1・1・4・84】

連対馬20頭中⇒14頭が3番人気以内からとなっています。
過去5年では、毎年3番人気以内から1頭は連対馬が出ています。

年齢データ

2 歳【10・10・10・110】

所属データ

浦 和【0・0・1・11】
船 橋【4・3・2・11】
大 井【6・6・6・78】
川 崎【0・1・1・10】


ハイセイコー記念2019予想の印はこうなりました。

過去5年の連対馬10頭のうち、2頭が前走重賞組となっています。
前走のレース格は気にしなくて良さそうです。
ただし、連対馬10頭は前走3着以内となっています。

連対馬の脚質傾向を調べると、連対馬10頭中⇒8頭が4角4番手以内の位置取りとなっていました。
前走脚質では、連対馬10頭中⇒8頭が4角5番手以内の位置取りとなっています。


来年(2020年)からS1に格上げされるハイセイコー記念です。

混戦模様で波乱含みなかな~と考えています。

本命◎は、4戦3勝のゴールドビルダーにしました。
内枠からスムーズな競馬ができればチャンスがありそうかな~と思います。

対抗○は、門別から移籍し前走を勝利した2戦2勝のファンシーアップ。

単穴▲は、重賞の平和賞で2着だったマンガンにします。

☆穴馬は、デビュー2連勝中の牝馬のプリマガリーナ。
距離延長が不安ですが、デビュー後2戦強い勝ち方をしていますので期待したいと思います。


◎ゴールドビルダー
◯ファンシーアップ
▲マンガン
☆プリマガリーナ

ハイセイコー記念、印をつけた馬の好走を期待したいと思います。