第33回フラワーカップ2019の出走予定馬のラップギアと血統のデータ傾向です。
3月16日(土)中山競馬場では、フラワーC2019(3歳牝馬・G3・芝1800m)が行われますので、出走予定馬(登録馬)のラップギア適性値、血統、過去傾向データを把握します。

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フラワーカップ2019ラップギア

競馬 フリー素材 02

競馬SevenDaysのホーボーです。
出走予定登録馬のラップギア適性値を調べ掲載します。
また、過去のレースラップ区分や勝ち馬の適性値なども調べたので、参考になれば幸いです。

   トラコミュ

登録馬のラップギア適性値と種牡馬(血統)

馬名 ラップギア
アイリスフィール ハービンジャー 消0平0瞬1
エールヴォア ヴィクトワールピサ 消0平2瞬1
エアジーン ハービンジャー 消0平1瞬0
エフティイーリス ルーラーシップ 消0平0瞬2
コントラチェック ディープインパクト 消0平1瞬2
シャドウディーヴァ ハーツクライ 消0平0瞬3
ジョディー ダイワメジャー 消0平0瞬2
フラル ワークフォース 消0平0瞬2
マルーンベルズ ヴィクトワールピサ 消0平0瞬1
ミモザイエロー オルフェーヴル 消0平1瞬2
メイショウハナグシ ブラックタイド 消0平0瞬1
ランブリングアレー ディープインパクト 消0平1瞬1
ルタンブル エイシンフラッシュ 消0平1瞬0
レオンドーロ スクリーンヒーロー 消0平3瞬1
レッドベルディエス ディープインパクト 消0平0瞬2

過去10年のラップギア区分

 ◆消耗戦(ラスト4ハロンで加速ラップなし)
   →0レース
 ◆平坦戦(ラスト4ハロンで0.1秒から0.4秒の加速ラップあり)
   →3レース
 ◆瞬発戦(ラスト4ハロンで0.5秒以上の加速ラップあり)
   →7レース

フラワーカップ2019 中山での過去10年の勝ち馬のラップギア適性値と種牡馬

(※出走時点)
2018年 平坦戦
 1着カンタービレ    消0平1瞬2 父ディープインパクト(SS系)
2017年 瞬発戦
 1着ファンディーナ   消0平0瞬2 父ディープインパクト(SS系)
2016年 瞬発戦
 1着エンジェルフェイス 消0平0瞬2 父キングカメハメハ
2015年 瞬発戦
 1着アルビアーノ    消0平1瞬1 父Harlan’s Holiday
2014年 平坦戦
 1着バウンスシャッセ  消0平1瞬1 父ゼンノロブロイ(SS系)
2013年 瞬発戦
 1着サクラプレジール  消0平0瞬1 父サクラプレジデント(SS系)
2012年 平坦戦
 1着オメガハートランド 消1平0瞬1 父アグネスタキオン(SS系)
2010年 瞬発戦
 1着オウケンサクラ   消0平0瞬2 父バゴ
2009年 瞬発戦
 1着ヴィーヴァヴォドカ 消0平1瞬0 父ダンスインザダーク(SS系)
2008年 平坦戦
 1着ブラックエンブレム 消0平1瞬1 父ウォーエンブレム

 単行本『ラップギア』では、中山芝1800mのコース適性値は、消1平4瞬5となっています。

《ラップギア データまとめ》

 勝ち馬10頭中⇒9頭が瞬発戦の数字が一番多い(同数含む)馬となっています。

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※自分のラップ分析は岡村信将氏のラップ理論(ラップギア)を基本にしております。(ブログに書くことは了解頂いてます。)