第54回サンケイスポーツ賞フローラステークス2019(オークストライアル)の出走予定馬のラップギアと血統のデータ傾向です。
4月21日(日)東京競馬場では、フローラS2019(3歳牝馬・G2・芝2000m)が行われますので、出走予定馬(登録馬)のラップギア適性値、血統、過去傾向データを把握します。

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フローラステークス2019ラップギア

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競馬SevenDaysのホーボーです。
出走予定登録馬のラップギア適性値を調べ掲載します。
また、過去のレースラップ区分や勝ち馬の適性値なども調べたので、参考になれば幸いです。

登録馬のラップギア適性値と種牡馬(血統)

馬名 ラップギア
アモレッタ ディープインパクト 消0平0瞬1
イノセントミューズ ヴィクトワールピサ 消0平2瞬0
ウィクトーリア ヴィクトワールピサ 消0平1瞬1
ウインゼノビア スクリーンヒーロー 消0平0瞬3
エアジーン ハービンジャー 消0平2瞬0
エトワール ハービンジャー 消1平1瞬2
クラサーヴィツァ ハーツクライ 消0平1瞬2
グランデストラーダ ハーツクライ 消0平1瞬0
シャドウディーヴァ ハーツクライ 消0平0瞬3
ジョディー ダイワメジャー 消0平0瞬2
セラピア オルフェーヴル 消0平0瞬1
ネリッサ タートルボウル 消0平0瞬2
パッシングスルー ルーラーシップ 消0平0瞬1
フェアリーポルカ ルーラーシップ 消0平0瞬2
フォークテイル ロードカナロア 消0平0瞬2
ペレ ハーツクライ 消0平0瞬2
レオンドーロ スクリーンヒーロー 消0平4瞬1
ローズテソーロ ハーツクライ 消0平0瞬1
ヴィエナブロー camelot 消0平1瞬0

過去10年のラップギア区分

 ◆消耗戦(ラスト4ハロンで加速ラップなし)
   →0レース
 ◆平坦戦(ラスト4ハロンで0.1秒から0.4秒の加速ラップあり)
   →3レース
 ◆瞬発戦(ラスト4ハロンで0.5秒以上の加速ラップあり)
   →7レース

フローラステークス2019 過去10年の勝ち馬のラップギア適性値と種牡馬

(※出走時点)
2018年 平坦戦
 1着サトノワルキューレ 消0平1瞬1 父ディープインパクト(SS系)
2017年 瞬発戦
 1着モズカッチャン   消0平0瞬2 父ハービンジャー
2016年 瞬発戦
 1着チェッキーノ    消0平2瞬2 父キングカメハメハ
2015年 瞬発戦
 1着シングウィズジョイ 消0平0瞬4 父マンハッタンカフェ(SS系)
2014年 平坦戦
 1着サングレアル    消0平0瞬1 父ゼンノロブロイ(SS系)
2013年 瞬発戦
 1着デニムアンドルビー 消0平2瞬2 父ディープインパクト(SS系)
2012年 瞬発戦
 1着ミッドサマーフェア 消0平1瞬3 父タニノギムレット
2011年 平坦戦
 1着バウンシーチューン 消0平1瞬1 父ステイゴールド(SS系)
2010年 瞬発戦
 1着サンテミリオン   消0平0瞬2 父ゼンノロブロイ(SS系)
2009年 瞬発戦
 1着ディアジーナ    消1平1瞬4 父メジロマックイーン

 東京芝2000mコースは、基本的には瞬発戦ラップの可能性が高いコースとなっています。

《ラップギア データまとめ》

 過去10年で瞬発戦の数字が多かった勝ち馬⇒全馬10頭(同数含む)となっています。
 3歳牝馬の東京芝2000mと言う事で、瞬発力だけでなく持続力やスタミナも必要に感じるフローラSです。
 過去10年の勝ち馬10頭中⇒6頭には瞬発戦実績と併せて平坦戦での好走歴もありました。

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※自分のラップ分析は岡村信将氏のラップ理論(ラップギア)を基本にしております。(ブログに書くことは了解頂いてます。)