第36回フェブラリーステークス2019の出走予定馬のラップギアと血統のデータ傾向です。
2月17日(日)東京競馬場では、フェブラリーS2019(4歳上・G1・ダート1600m)が行われますので、出走予定馬(登録馬)のラップギア適性値、血統、過去傾向データを把握します。

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フェブラリーステークス2019ラップギア

競馬 フリー素材 07

競馬SevenDaysのホーボーです。
出走予定登録馬のラップギア適性値を調べ掲載します。
また、過去のレースラップ区分や勝ち馬の適性値なども調べたので、参考になれば幸いです。

   トラコミュ

登録馬のラップギア適性値と種牡馬(血統)

馬名 ラップギア
アンジュデジール ディープインパクト 消2平2瞬1
インティ ケイムホーム 消0平4瞬2
オメガパフューム スウェプトオーヴァーボード 消1平2瞬2
クインズサターン パイロ 消1平5瞬3
コパノキッキング spring at last 消3平3瞬2
ゴールドドリーム ゴールドアリュール 消0平4瞬4
サクセスエナジー キンシャサノキセキ 消2平4瞬0
サンライズソア シンボリクリスエス 消1平2瞬3
サンライズノヴァ ゴールドアリュール 消2平7瞬3
ナムラミラクル スパイキュール 消6平4瞬1
ノボバカラ アドマイヤオーラ 消3平1瞬5
ノンコノユメ トワイニング 消2平6瞬2
メイショウウタゲ プリサイスエンド 消2平9瞬2
モーニン henny hughes 消1平2瞬4
ユラノト キングカメハメハ 消2平4瞬3
レッツゴードンキ キングカメハメハ 消1平3瞬5
ワンダーリーデル スタチューオブリバティ 消0平4瞬1
ヴェンジェンス カジノドライヴ 消6平3瞬1

過去10年のラップギア区分

 ◆消耗戦(ラスト4ハロンで加速ラップなし)
   →0レース
 ◆平坦戦(ラスト4ハロンで0.1秒から0.4秒の加速ラップあり)
   →5レース
 ◆瞬発戦(ラスト4ハロンで0.5秒以上の加速ラップあり)
   →5レース

フェブラリーステークス2019 過去10年の勝ち馬のラップギア適性値と種牡馬

(※出走時点)
2018年 平坦戦
 1着ノンコノユメ    消2平5瞬2 父トワイニング
2017年 瞬発戦
 1着ゴールドドリーム  消0平2瞬3 父ゴールドアリュール(SS系)
2016年 平坦戦
 1着モーニン      消0平1瞬4 父Henny Hughes
2015年 瞬発戦
 1着コパノリッキー   消0平3瞬2 父ゴールドアリュール(SS系)
2014年 瞬発戦
 1着コパノリッキー   消0平2瞬1 父ゴールドアリュール(SS系)
2013年 平坦戦
 1着グレープブランデー 消1平1瞬1 父マンハッタンカフェ(SS系)
2012年 平坦戦
 1着テスタマッタ    消1平3瞬2 父Tapit
2011年 平坦戦
 1着トランセンド    消0平6瞬3 父ワイルドラッシュ
2010年 瞬発戦
 1着エスポワールシチー 消3平2瞬5 父ゴールドアリュール(SS系)
2009年 瞬発戦
 1着サクセスブロッケン 消1平2瞬1 父シンボリクリスエス

 単行本『ラップギア』では、東京ダート1600mのコース適性値は、消1平5瞬4となっています。

《ラップギア データまとめ》

 過去10年で平坦戦の数字が多かった勝ち馬⇒7頭(同数含む)となっています。
 平坦戦瞬発戦どちらにも対応可能な馬が良さそうな感じです。

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※自分のラップ分析は岡村信将氏のラップ理論(ラップギア)を基本にしております。(ブログに書くことは了解頂いてます。)