東京競馬場で行われる【第36回フェブラリーステークス2019】(4歳上・G1・ダート1600m)の前走データ等からの過去傾向分析です。
 フェブラリーS過去5年の1着から3着馬の前走成績表等から好走している馬の条件を調べて把握し、データ上位の注目馬、穴馬を探していきたいと思います。

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フェブラリーステークス2019 前走データ等の傾向分析

 競馬SevenDaysブログのホーボーです。
 本日は、過去5年の前走レースデータ等からデータ分析をしたいと思います。
 穴馬候補や注目馬などを見つけだす参考資料になれば幸いです。

過去5年前走成績データ表(2019年)

フェブラリーS2019 過去5年前走データ表

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傾向まとめ表 チェック基準

【前走着順】

 連対馬10頭中⇒8頭が3着以内の馬となっています。
 重賞3着内が目安。

【着差】

 負け着差は、重賞で0.2秒以内が目安。

【前走レース】

 連対馬10頭中⇒9頭が前走重賞、オープン特別から1頭となっています。

【近走】

 連対馬10頭中⇒9頭に前3走内で5着以内(2着+5着以内)が2回以上あります。
 そのうち7頭には前走3走内で1着があります。

【距離実績】

 連対馬10頭中⇒全馬10頭に1600m以上での1着実績があります。
 そのうち8頭が1700m以上で1着がありました。
 東京ダート1600mのG1なので、マイル戦ギリギリよりもスタミナがあった方が良さそうです。

【馬場】

 連対馬10頭中⇒全馬10頭に東京ダートか京都ダートでに1着実績あり。
 軽いダート適性に注目。

データ予想注目馬

《傾向まとめ表1》

 上記の6項目をフェブラリーS2019出走予定馬でチェックすると、Aランク(6、5点)が45頭となっています。
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