東京競馬場で行われる【第35回フェブラリーステークス2018】(4歳上・G1・ダート1600m)の前走データ等からの過去傾向分析です。
 フェブラリーS過去5年の1着から3着馬の前走成績表等から好走している馬の条件を調べて把握し、データ上位の注目馬、穴馬を探していきたいと思います。

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フェブラリーステークス2018 前走データ等の傾向分析

 競馬SevenDaysブログのホーボーです。
 本日は、過去5年の前走レースデータ等からデータ分析をしたいと思います。
 穴馬候補や注目馬などを見つけだす参考資料になれば幸いです。

過去5年前走成績データ表(2018年)

フェブラリーS2018 過去5年前走データ表

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京都牝馬S(2018)
今週の激走!穴馬

 《フェブラリーステークス 過去5年前走データ表》から把握できる気になる傾向項目とデータ表からは把握できない気になる傾向項目を以下に記述しておきます。

傾向まとめ表 チェック基準

【前走着順】

 連対馬10頭中⇒7頭が3着以内の馬となっています。
 重賞3着内が目安。

【着差】

 負け着差は、重賞で0.2秒以内が目安。

【前走レース】

 連対馬10頭中⇒9頭が前走重賞、オープン特別から1頭となっています。

【近走】

 連対馬10頭中⇒9頭に前3走内で5着以内(2着+5着以内)が2回以上あります。
 そのうち9頭には前走3走内で1着があります。

【距離実績】

 連対馬10頭中⇒全馬10頭に1600m以上での1着実績があります。
 そのうち8頭が1700mか1800mで1着がありました。
 東京ダート1600mのG1なので、マイル戦ギリギリよりもスタミナがあった方が良さそうです。

【馬場】

 連対馬10頭中⇒全馬10頭に東京ダートか京都ダートでに1着実績あり。
 軽いダート適性に注目。

データ予想注目馬

《傾向まとめ表1》

 上記の6項目をシンザン記念2018出走予定馬でチェックすると、Aランク(6、5点)が5頭となっています。
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