札幌記念2026データ分析|過去10年傾向と狙い方

本記事では、札幌記念2026(札幌芝2000m)を対象に、過去10年のレース結果をもとにした傾向分析を行います。
人気・枠順・年齢・斤量といった基本的な要素に加え、脚質や前走内容、血統・生産者まで幅広く整理し、各馬を比較する際の判断材料をまとめています。

なお、内容はレース1週前時点で把握できる情報を中心に構成しています。

札幌記念 過去10年傾向分析




札幌記念の基本データ傾向(過去10年)

札幌記念の過去10年データでは、人気・脚質・馬番・年齢など複数の項目で特徴が見られます。
2番人気は4勝を挙げ、脚質では中団とマクリで計6勝を記録しました。
馬番では1番と13番がともに3勝を挙げ、年齢では5歳馬が4勝で最多となっています。
ここでは過去10年の基本データから、レース全体の傾向を整理します。

人気別データ

人気 着別度数 勝率 連対率 複勝率
1番人気 0-3-3-4/10 0.0% 30.0% 60.0%
2番人気 4-2-0-4/10 40.0% 60.0% 60.0%
3番人気 2-1-0-7/10 20.0% 30.0% 30.0%
4番人気 0-1-4-5/10 0.0% 10.0% 50.0%
5番人気 2-0-1-7/10 20.0% 20.0% 30.0%
6~16番人気 2-3-2-76/83 2.4% 6.0% 8.4%

過去10年では上位人気を中心に好走が見られ、2番人気は4勝、勝率40.0%・連対率60.0%を記録しています。
1番人気は勝利こそありませんが複勝率60.0%で馬券圏内は6回あり、上位人気の安定感が数字に表れています。
一方で7番人気以下は馬券内が少なく、7・11・14~16番人気は馬券内0回となっています。

脚質別データ

脚質 着別度数 勝率 連対率 複勝率
逃げ 2-1-0-9/12 16.7% 25.0% 25.0%
先行 2-3-5-24/34 5.9% 14.7% 29.4%
差し(中団) 4-5-3-39/51 7.8% 17.6% 23.5%
追込(後方) 0-1-2-37/40 0.0% 2.5% 7.5%
マクリ 2-0-0-2/4 50.0% 50.0% 50.0%

過去10年では、中団からの競馬が4勝で最も多く、逃げ・先行を含めて前々で運んだ馬にも勝ち馬が見られます。
マクリは出走4頭で2勝、勝率50.0%となっており、少ない出走数ながら好走例があります。
一方で後方待機策は40頭で勝利がなく、複勝率も7.5%にとどまっています。

馬番別データ

馬番 着別度数 勝率 連対率 複勝率
1番 3-0-1-6/10 30.0% 30.0% 40.0%
2番 1-3-1-5/10 10.0% 40.0% 50.0%
3番 0-1-1-7/9 0.0% 11.1% 22.2%
4番 1-1-0-8/10 10.0% 20.0% 20.0%
5番 0-1-0-9/10 0.0% 10.0% 10.0%
6番 0-0-1-9/10 0.0% 0.0% 10.0%
7番 0-0-1-9/10 0.0% 0.0% 10.0%
8番 0-0-0-10/10 0.0% 0.0% 0.0%
9番 1-0-3-6/10 10.0% 10.0% 40.0%
10番 0-2-0-8/10 0.0% 20.0% 20.0%
11番 0-0-0-10/10 0.0% 0.0% 0.0%
12番 1-0-0-9/10 10.0% 10.0% 10.0%
13番 3-0-0-5/8 37.5% 37.5% 37.5%
14番 0-0-1-5/6 0.0% 0.0% 16.7%
15番 0-2-1-2/5 0.0% 40.0% 60.0%
16番 0-0-0-4/4 0.0% 0.0% 0.0%

過去10年の馬番別傾向では、内側と外側の双方から複数の勝ち馬が出ています。
内側では1~2番が合計4勝、連対7回、馬券内9回を記録し、1番は勝率30.0%、2番は複勝率50.0%です。
外側では13番が3勝、勝率37.5%を記録し、15番も連対率40.0%・複勝率60.0%となっています。
一方、中央寄りの5~8番は合計40走で馬券内3回にとどまり、8番は10走すべて馬券外です。

性別別データ

性別 着別度数 勝率 連対率 複勝率
牡・セン馬 8-8-7-94/117 6.8% 13.7% 19.7%
牝馬 2-2-3-18/25 8.0% 16.0% 28.0%

過去10年の性別傾向では、勝利数は牡・セン馬が8勝、牝馬が2勝となっています。
一方、率では牝馬が勝率8.0%・連対率16.0%・複勝率28.0%を記録し、牡・セン馬の勝率6.8%・連対率13.7%・複勝率19.7%を上回っています。
出走数は牡・セン馬117頭に対し、牝馬は25頭です。

年齢別データ

年齢 着別度数 勝率 連対率 複勝率
3歳 1-1-1-4/7 14.3% 28.6% 42.9%
4歳 3-0-2-29/34 8.8% 8.8% 14.7%
5歳 4-7-4-24/39 10.3% 28.2% 38.5%
6歳 2-1-1-30/34 5.9% 8.8% 11.8%
7歳以上 0-1-2-25/28 0.0% 3.6% 10.7%

過去10年の年齢別傾向では、3歳と5歳が複勝率38.5%以上を記録しています。
5歳は4勝、2着7回、3着4回で馬券内15回と最も多く、連対率28.2%・複勝率38.5%です。
3歳は出走7頭で着別度数1-1-1-4、複勝率42.9%となっています。
一方、6歳は複勝率11.8%、7歳以上は勝利がなく複勝率10.7%です。

札幌記念2026のレース質・ラップ傾向(過去10年)

ラップギア別

ラップギア 回数 構成比
消耗戦 2回 20.0%
平坦戦 7回 70.0%
瞬発戦 1回 10.0%
合計 10回 100.0%

札幌記念の過去10年におけるラップ傾向は、平坦戦が中心となっています。
分類は【消2・平7・瞬1】で、平坦戦が7回、全体の70.0%を占めます。消耗戦は2回で20.0%、瞬発戦は1回で10.0%となっており、3分類の中では平坦戦の発生回数が最も多くなっています。

※ラップギアとは、レース終盤(上がり3F)のラップタイムの加速・減速によってレース質を分類する指標。

札幌記念 過去10年前走レース分析

札幌記念の前走データ(過去10年)

札幌記念の過去10年では、前走距離・クラス・着順・着差によって成績に差が生じています。
前走2000m組が6勝、前走G1組が4勝を記録する一方、前走で同級6~9着だった馬からも4勝が出ています。
前走の着順だけでなく、距離やクラス、敗戦時の着差を組み合わせて比較することが、札幌記念2026の前走傾向を整理するうえで必要となります。




前走距離別

前走距離 着別度数 勝率 連対率 複勝率
1600m 2-3-1-9/15 13.3% 33.3% 40.0%
1700m 0-0-0-3/3 0.0% 0.0% 0.0%
1800m 0-1-0-19/20 0.0% 5.0% 5.0%
2000m 6-2-3-53/64 9.4% 12.5% 17.2%
2200m 0-2-2-6/10 0.0% 20.0% 40.0%
2400m 1-2-1-4/8 12.5% 37.5% 50.0%
2500m 1-0-0-4/5 20.0% 20.0% 20.0%
2600m 0-0-0-3/3 0.0% 0.0% 0.0%
3000m 0-0-0-1/1 0.0% 0.0% 0.0%
3200m 0-0-2-3/5 0.0% 0.0% 40.0%
3400m 0-0-0-1/1 0.0% 0.0% 0.0%

前走距離別の傾向では、同距離の2000m組が6勝で勝利数の中心となっています。
一方、距離延長となる1600m組は連対率33.3%・複勝率40.0%に対し、1800m組は20頭で1連対、複勝率5.0%です。
距離短縮組では2200~2500mから合計2勝、連対8回、馬券内12回を記録し、特に2400m組は連対率37.5%・複勝率50.0%となっています。
前走距離によって成績差があり、延長組と短縮組の中でも距離区分ごとに数値が分かれています。

前走クラス別

前走クラス 着別度数 勝率 連対率 複勝率
3勝クラス 0-0-0-5/5 0.0% 0.0% 0.0%
OPEN非L 0-0-0-5/5 0.0% 0.0% 0.0%
OPEN(L) 0-0-0-3/3 0.0% 0.0% 0.0%
G3 3-2-2-53/60 5.0% 8.3% 11.7%
G2 1-0-0-7/8 12.5% 12.5% 12.5%
G1 4-7-7-27/45 8.9% 24.4% 40.0%

前走クラス別の傾向では、重賞組が全10勝を占め、前走G1・G2・G3組の合計成績は8-9-9-87となっています。
その中ではG1組が4勝、連対率24.4%・複勝率40.0%で、G2組の複勝率12.5%、G3組の11.7%を上回ります。
一方、3勝クラス・OPEN非L・OPEN(L)は合計13頭が出走し、馬券内0回です。
前走クラスによって馬券内率に差があり、G1組は45頭中18頭が3着以内に入っています。

前走着順・着差別

前走確定着順 着別度数 勝率 連対率 複勝率
同級1着 0-1-1-10/12 0.0% 8.3% 16.7%
同級2着 1-2-0-12/15 6.7% 20.0% 20.0%
同級3着 1-0-1-11/13 7.7% 7.7% 15.4%
同級4着 1-1-1-7/10 10.0% 20.0% 30.0%
同級5着 2-1-0-11/14 14.3% 21.4% 21.4%
同級6~9着 4-3-5-29/41 9.8% 17.1% 29.3%
同級10着以下 1-2-2-26/31 3.2% 9.7% 16.1%
下級1着 0-0-0-4/4 0.0% 0.0% 0.0%
下級2着 0-0-0-1/1 0.0% 0.0% 0.0%
前走着差 着別度数 勝率 連対率 複勝率
勝0.6~0.9秒 0-0-0-1/1 0.0% 0.0% 0.0%
勝0.3~0.5秒 0-0-0-5/5 0.0% 0.0% 0.0%
勝0.1~0.2秒 0-1-0-5/6 0.0% 16.7% 16.7%
勝0.0秒 0-0-1-3/4 0.0% 0.0% 25.0%
負0.0秒 0-1-0-1/2 0.0% 50.0% 50.0%
負0.1~0.2秒 1-2-1-13/17 5.9% 17.6% 23.5%
負0.3~0.5秒 4-2-0-25/31 12.9% 19.4% 19.4%
負0.6~0.9秒 4-1-4-16/25 16.0% 20.0% 36.0%
負1.0~1.9秒 1-2-1-24/28 3.6% 10.7% 14.3%
負2.0~2.9秒 0-0-1-6/7 0.0% 0.0% 14.3%
負3.0~3.9秒 0-0-0-1/1 0.0% 0.0% 0.0%
負4.0秒以上 0-1-1-2/4 0.0% 25.0% 50.0%

前走着順別では、上位着順だけに好走が集中せず、同級6~9着組が4勝、複勝率29.3%を記録しています。
同級4~9着を合計すると7勝、着別度数7-5-6-47となり、同級1~3着の2勝、着別度数2-3-2-33を上回ります。
同級10着以下からも1勝、馬券内5回が出ている一方、下級戦1~2着組は合計5頭で馬券内0回です。

前走着差別では、0.3~0.9秒負けの範囲から8勝が出ており、0.6~0.9秒負けは勝率16.0%・複勝率36.0%を記録しています。
1.0~1.9秒負けでも着別度数1-2-1-24となっているため、前走で1秒以上敗れた馬にも馬券内例があります。
一方、前走勝利馬は16頭で勝利がなく、前走で0.3秒以上の差をつけて勝った6頭はすべて馬券外です。

前走脚質別

前走脚質・上がり 着別度数 勝率 連対率 複勝率
逃げ 1-1-0-7/9 11.1% 22.2% 22.2%
先行 1-2-4-32/39 2.6% 7.7% 17.9%
差し(中団) 4-3-3-37/47 8.5% 14.9% 21.3%
追込(後方) 2-3-2-24/31 6.5% 16.1% 22.6%
マクリ 0-0-0-0/0
上がり3F 1位 0-1-0-7/8 0.0% 12.5% 12.5%
上がり3F 2位 1-2-2-11/16 6.3% 18.8% 31.3%
上がり3F 3位 1-0-1-10/12 8.3% 8.3% 16.7%
上がり3F 4~5位 1-2-0-11/14 7.1% 21.4% 21.4%
上がり3F 6位以下 5-4-6-60/75 6.7% 12.0% 20.0%

前走脚質別の傾向では、中団・後方組が合計6勝、着別度数6-6-5-61となり、逃げ・先行組の合計2勝、着別度数2-3-4-39を上回っています。
率では逃げが勝率11.1%・連対率22.2%、後方が複勝率22.6%を記録し、先行は複勝率17.9%です。
前走上がり3F順位では2位が複勝率31.3%で最も高い一方、1位は8頭中1連対、複勝率12.5%となっています。
上がり3F6位以下からも5勝、馬券内15回が出ており、前走の上がり上位だけに好走が集中していません。

前走馬体重別

前走馬体重 着別度数 勝率 連対率 複勝率
420~439kg 0-0-1-2/3 0.0% 0.0% 33.3%
440~459kg 0-0-0-11/11 0.0% 0.0% 0.0%
460~479kg 4-3-2-35/44 9.1% 15.9% 20.5%
480~499kg 2-3-2-29/36 5.6% 13.9% 19.4%
500~519kg 3-4-3-18/28 10.7% 25.0% 35.7%
520~539kg 1-0-1-5/7 14.3% 14.3% 28.6%
540kg以上 0-0-0-2/2 0.0% 0.0% 0.0%

前走馬体重別の傾向では、460~539kgの範囲から全10勝が出ており、中心は460~519kgです。
その中でも500~519kgは着別度数3-4-3-18、連対率25.0%・複勝率35.7%を記録し、460~499kgの複勝率19.4~20.5%を上回っています。
520~539kgも勝率14.3%・複勝率28.6%ですが、出走数は7頭です。
一方、440~459kgは11頭、540kg以上は2頭が出走し、いずれも馬券内0回となっています。

前走斤量別

斤量増減 着別度数 勝率 連対率 複勝率
増減なし 1-2-4-42/49 2.0% 6.1% 14.3%
増減±1kg以内 7-8-9-93/117 6.0% 12.8% 20.5%
今回増 5-2-2-44/53 9.4% 13.2% 17.0%
今回1~1.5kg増 4-1-1-26/32 12.5% 15.6% 18.8%
今回2~2.5kg増 1-0-0-8/9 11.1% 11.1% 11.1%
今回3kg以上増 0-1-0-6/7 0.0% 14.3% 14.3%
今回減 4-6-4-26/40 10.0% 25.0% 35.0%
今回1~1.5kg減 2-4-3-15/24 8.3% 25.0% 37.5%
今回2~2.5kg減 1-1-0-1/3 33.3% 66.7% 66.7%
今回3kg以上減 1-0-1-4/6 16.7% 16.7% 33.3%

前走からの斤量変化では、今回斤量減の組が着別度数4-6-4-26、連対率25.0%・複勝率35.0%を記録し、今回斤量増の連対率13.2%・複勝率17.0%を上回っています。
減量幅別では1~1.5kg減が複勝率37.5%、2~2.5kg減が複勝率66.7%、3kg以上減が複勝率33.3%です。
一方、増減なしは49頭中7頭が馬券内で、勝率2.0%・複勝率14.3%となっています。
斤量増でも5勝が出ていますが、3kg以上増は7頭中1連対にとどまっています。




札幌記念の血統データ・生産者分析(過去10年)

札幌記念の過去10年における血統傾向を見ると、種牡馬・母父ともに特定の系統だけへ好走が集中しているわけではありません。
出走数の多いサンデーサイレンス系に加え、ダンチヒ系やヴァイスリージェント系など、好走率の高い系統を組み合わせて評価することが重要です。

種牡馬別データ

種牡馬 着別度数 勝率 連対率 複勝率
ディープインパクト 2-3-1-15/21 9.5% 23.8% 28.6%
ハービンジャー 2-1-2-5/10 20.0% 30.0% 50.0%
モーリス 2-0-0-3/5 40.0% 40.0% 40.0%
キングカメハメハ 1-1-2-14/18 5.6% 11.1% 22.2%
デクラレーションオブウォー 1-1-0-1/3 33.3% 66.7% 66.7%
ネオユニヴァース 1-0-0-3/4 25.0% 25.0% 25.0%
クロフネ 1-0-0-1/2 50.0% 50.0% 50.0%
スクリーンヒーロー 0-1-1-2/4 0.0% 25.0% 50.0%
ロードカナロア 0-1-0-2/3 0.0% 33.3% 33.3%
オルフェーヴル 0-0-2-2/4 0.0% 0.0% 50.0%
ステイゴールド 0-0-1-10/11 0.0% 0.0% 9.1%

種牡馬別では、ディープインパクト、ハービンジャー、モーリスが各2勝を挙げ、複数年にわたる好走実績を残しています。
出走数の多いディープインパクトは21頭中6頭が馬券内となり、ハービンジャーは複勝率50.0%、モーリスは勝率40.0%と率の面で上回ります。
少数出走ではデクラレーションオブウォーが連対率・複勝率66.7%、クロフネが勝率・複勝率50.0%を記録しています。
一方、ステイゴールドは11頭中3着1回で、複勝率9.1%にとどまっています。

種牡馬系統 着別度数 勝率 連対率 複勝率
サンデーサイレンス系 3-4-4-60/71 4.2% 9.9% 15.5%
ダンチヒ系 3-2-2-6/13 23.1% 38.5% 53.8%
ターントゥ・ロベルト他系 2-1-1-9/13 15.4% 23.1% 30.8%
キングマンボ系 1-2-2-21/26 3.8% 11.5% 19.2%
ヴァイスリージェント系 1-0-0-2/3 33.3% 33.3% 33.3%
ストームバード系 0-1-0-4/5 0.0% 20.0% 20.0%
レッドゴッド系 0-0-1-0/1 0.0% 0.0% 100.0%

種牡馬系統別では、サンデーサイレンス系とダンチヒ系がともに3勝を記録していますが、好走率には大きな差があります。
ダンチヒ系は13頭中7頭が馬券内となり、勝率23.1%・連対率38.5%・複勝率53.8%と全体で最も安定しています。
ターントゥ・ロベルト他系も勝率15.4%・複勝率30.8%を記録する一方、出走数最多のサンデーサイレンス系は複勝率15.5%です。
過去10年の血統傾向では、好走数だけでなくダンチヒ系を中心とした率の高さにも注目できます。

母父別データ

母父馬 着別度数 勝率 連対率 複勝率
キングカメハメハ 2-2-1-10/15 13.3% 26.7% 33.3%
サンデーサイレンス 1-2-1-12/16 6.3% 18.8% 25.0%
スピニングワールド 1-1-0-2/4 25.0% 50.0% 50.0%
Deputy Minister 1-1-0-0/2 50.0% 100.0% 100.0%
Observatory 1-0-0-2/3 33.3% 33.3% 33.3%
クロフネ 1-0-0-1/2 50.0% 50.0% 50.0%
Unbridled’s Song 1-0-0-1/2 50.0% 50.0% 50.0%
Meadowlake 1-0-0-1/2 50.0% 50.0% 50.0%
アドマイヤムーン 1-0-0-0/1 100.0% 100.0% 100.0%
フレンチデピュティ 0-1-1-1/3 0.0% 33.3% 66.7%
Storm Cat 0-1-0-5/6 0.0% 16.7% 16.7%
ディープインパクト 0-0-1-4/5 0.0% 0.0% 20.0%

母父別では、キングカメハメハが2勝を含む着別度数2-2-1-10で、出走数と好走数の両面から中心となっています。
サンデーサイレンスも16頭中4頭が馬券内ですが、複勝率25.0%はキングカメハメハの33.3%を下回ります。
少数出走ではDeputy Ministerが2頭すべて連対し、スピニングワールド、クロフネ、Unbridled’s Song、Meadowlakeも複勝率50.0%以上を記録しています。
一方、Storm Catとディープインパクトは複勝率16.7~20.0%で、母父としては好走率がやや低い結果です。

母父馬系統 着別度数 勝率 連対率 複勝率
ミスプロ系(キングマンボ系除く) 3-0-2-14/19 15.8% 15.8% 26.3%
キングマンボ系 2-2-1-12/17 11.8% 23.5% 29.4%
ヴァイスリージェント系 2-2-1-3/8 25.0% 50.0% 62.5%
サンデーサイレンス系 1-2-3-30/36 2.8% 8.3% 16.7%
ヌレイエフ系 1-1-0-3/5 20.0% 40.0% 40.0%
リボー・セントサイモン系 1-0-0-1/2 50.0% 50.0% 50.0%
サドラーズウェルズ系 0-2-0-3/5 0.0% 40.0% 40.0%
ストームバード系 0-1-0-7/8 0.0% 12.5% 12.5%
ターントゥ・ロベルト他系 0-0-2-7/9 0.0% 0.0% 22.2%

母父系統別では、ヴァイスリージェント系が8頭中5頭馬券内で、勝率25.0%・連対率50.0%・複勝率62.5%と最も高い好走率を示しています。
好走数ではミスプロ系とキングマンボ系が合計5勝を占め、複勝率も26.3~29.4%を記録しています。
ヌレイエフ系とサドラーズウェルズ系も連対率40.0%となる一方、最多36頭のサンデーサイレンス系は複勝率16.7%です。
札幌記念の過去10年では、母父にヴァイスリージェント系やミスプロ系を持つ組み合わせが比較的高い成績を残しています。

ニックス傾向

ニックス 着別度数 勝率 連対率 複勝率
ターントゥ・ロベルト他系×ミスプロ系(キングマンボ系除く) 2-0-1-2/5 40.0% 40.0% 60.0%
サンデーサイレンス系×ヴァイスリージェント系 1-2-1-2/6 16.7% 50.0% 66.7%
キングマンボ系×サンデーサイレンス系 1-1-1-16/19 5.3% 10.5% 15.8%
ダンチヒ系×ヌレイエフ系 1-1-0-1/3 33.3% 66.7% 66.7%
サンデーサイレンス系×ミスプロ系(キングマンボ系除く) 1-0-1-11/13 7.7% 7.7% 15.4%
ダンチヒ系×キングマンボ系 1-0-1-1/3 33.3% 33.3% 66.7%
ヴァイスリージェント系×キングマンボ系 1-0-0-2/3 33.3% 33.3% 33.3%
サンデーサイレンス系×リボー・セントサイモン系 1-0-0-1/2 50.0% 50.0% 50.0%
ダンチヒ系×ヴァイスリージェント系 1-0-0-0/1 100.0% 100.0% 100.0%
ダンチヒ系×サンデーサイレンス系 0-1-1-4/6 0.0% 16.7% 33.3%

ニックス別では、父系または母父系にダンチヒ系、ヴァイスリージェント系、ミスプロ系を組み込んだ配合で高い好走率が見られます。
ターントゥ・ロベルト他系×ミスプロ系は5頭中3頭が馬券内で複勝率60.0%、サンデーサイレンス系×ヴァイスリージェント系は6頭中4頭が好走し複勝率66.7%です。
ダンチヒ系×ヌレイエフ系とダンチヒ系×キングマンボ系も複勝率66.7%を記録しています。
一方、出走数の多いキングマンボ系×サンデーサイレンス系とサンデーサイレンス系×ミスプロ系は複勝率15%台にとどまり、組み合わせによる差が表れています。

生産者別

生産者 着別度数 勝率 連対率 複勝率
ノーザンファーム 4-3-4-36/47 8.5% 14.9% 23.4%
追分ファーム 1-2-1-3/7 14.3% 42.9% 57.1%
杵臼牧場 1-1-0-2/4 25.0% 50.0% 50.0%
社台ファーム 1-0-2-18/21 4.8% 4.8% 14.3%
谷岡スタット 1-0-0-2/3 33.3% 33.3% 33.3%
クラウン日高牧場 1-0-0-1/2 50.0% 50.0% 50.0%
村田牧場 1-0-0-0/1 100.0% 100.0% 100.0%
木村秀則 0-1-0-0/1 0.0% 100.0% 100.0%
社台コーポレーション白老ファーム 0-1-0-0/1 0.0% 100.0% 100.0%
戸川牧場 0-1-0-0/1 0.0% 100.0% 100.0%
下河辺牧場 0-1-0-0/1 0.0% 100.0% 100.0%
岡田牧場 0-0-1-1/2 0.0% 0.0% 50.0%
コスモヴューファーム 0-0-1-3/4 0.0% 0.0% 25.0%

生産者別では、ノーザンファームが4勝、馬券内11回で好走数の中心を担っていますが、出走数も47頭と多く、複勝率は23.4%です。
率では追分ファームが7頭中4頭馬券内で連対率42.9%・複勝率57.1%、杵臼牧場も連対率50.0%・複勝率50.0%を記録しています。
社台ファームは21頭中3頭が馬券内で複勝率14.3%となり、ノーザンファームや追分ファームを下回っています。
社台系では生産者ごとの差が見られ、過去10年ではノーザンファームの好走数と追分ファームの好走率が目立ちます。




まとめ|札幌記念2026年のデータ的特徴

札幌記念の過去10年データでは、単独の項目だけで候補を絞るより、前走内容、脚質、馬体重、斤量変化、血統を組み合わせて判断する形が有効です。
前走では中団・後方組が合計6勝を挙げ、馬体重は460~539kgから全10勝、斤量減の組は連対率25.0%・複勝率35.0%を記録しています。

血統面では、種牡馬系統のダンチヒ系が勝率23.1%・複勝率53.8%、母父系統のヴァイスリージェント系が勝率25.0%・複勝率62.5%と高い成績です。
種牡馬別ではディープインパクト、ハービンジャー、モーリスが各2勝を挙げ、ニックスではダンチヒ系、ヴァイスリージェント系、ミスプロ系を含む一部の組み合わせが高い好走率を示しています。

  • 前走で中団または後方から競馬をした馬
  • 前走馬体重が460~539kg、特に500~519kgだった馬
  • 前走から斤量が減る馬
  • 種牡馬がハービンジャー、モーリス、ディープインパクトの馬
  • 父系がダンチヒ系またはターントゥ・ロベルト他系の馬
  • 母父にヴァイスリージェント系、キングマンボ系、ミスプロ系を持つ馬
  • ノーザンファーム、追分ファーム、杵臼牧場の生産馬

札幌記念2026年の買い条件

  • 前走で中団・後方の脚質に該当し、馬体重460~539kgの範囲に入る
  • 今回斤量減で、父系がダンチヒ系またはターントゥ・ロベルト他系
  • 母父がヴァイスリージェント系またはキングマンボ系
  • ハービンジャー産駒またはモーリス産駒で、前走内容にも共通する好走条件がある
  • ノーザンファーム、追分ファーム、杵臼牧場の生産馬で、血統と前走条件が重なる

札幌記念2026年では、血統だけで決めるのではなく、前走脚質、馬体重、斤量変化と重なる馬を優先したいところです。
特にダンチヒ系やヴァイスリージェント系を持ち、前走で中団・後方から運び、今回斤量減となる馬は、過去10年の複数データが重なる候補となります。


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【データ出典】当ブログのデータは、TARGET(競馬)を使用しJRA公式競馬データを分析しています。

参考リンク
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更新履歴

  • 2026年8月9日:初回公開(2016〜2025年の過去10年データを掲載)
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