本記事では、ニュージーランドトロフィー2026(中山芝1600m/ニュージーランドT)の予想情報をお届けします。
まずはレース週・月曜時点として、出走予定馬(登録馬)の全頭診断と現時点評価を公開します。
今年のメンバー構成や実績比較を早い段階で整理することで、有力馬の立ち位置や狙い馬の方向性が見えてきます。
なお、枠順確定後には、最終結論・全頭診断・好走馬順位表を追記予定です。
また、ニュージーランドトロフィー2026の傾向や狙い方については、以下のデータ分析記事で詳しく解説しています。
→ ニュージーランドトロフィー2026データ分析|過去10年傾向と狙い方はこちら
ニュージーランドトロフィー2026 出走予定馬(登録馬)
登録馬一覧表(血統入り)
本項では、出走予定馬(登録馬)の基本プロフィールとして、血統構成(種牡馬・父系統・母父・母父系統)を一覧で掲載しています。
過去10年の血統傾向や好走データについては、データ分析記事で詳しく解説しています。
| 馬名 | 性齢 | 父 | 父タイプ | 母父 | 母父タイプ |
|---|---|---|---|---|---|
| アルデトップガン | 牡3 | ナダル | ターントゥ・ロベルト他系 | ゴールドアリュール | サンデーサイレンス系 |
| ガリレア | 牡3 | モズアスコット | サドラーズウェルズ系 | ステイゴールド | サンデーサイレンス系 |
| グランセレスト | 牡3 | モーリス | ターントゥ・ロベルト他系 | Pioneerof the Nile | ミスプロ系(KM系除く) |
| ゴーラッキー | 牡3 | キタサンブラック | サンデーサイレンス系 | Fast Company | ダンチヒ系 |
| シュペルリング | 牡3 | シスキン | ミスプロ系(KM系除く) | ディープブリランテ | サンデーサイレンス系 |
| ジーティーシンドウ | 牡3 | オルフェーヴル | サンデーサイレンス系 | Dutch Art | ミスプロ系(KM系除く) |
| ジーネキング | 牡3 | コントレイル | サンデーサイレンス系 | Into Mischief | ストームバード系 |
| スマイルカーブ | 牝3 | キズナ | サンデーサイレンス系 | チチカステナンゴ | グレイソブリン系 |
| ディールメーカー | 牡3 | イスラボニータ | サンデーサイレンス系 | ホワイトマズル | リファール系 |
| ハノハノ | 牝3 | モーリス | ターントゥ・ロベルト他系 | ナリタトップロード | ハンプ・ハイペリ・ファイ系 |
| ヒズマスターピース | 牝3 | スクリーンヒーロー | ターントゥ・ロベルト他系 | Danehill Dancer | ダンチヒ系 |
| ブルズアイプリンス | 牡3 | フィエールマン | サンデーサイレンス系 | エピファネイア | ターントゥ・ロベルト他系 |
| *マーゴットブロー | 牡3 | Twirling Candy | ミスプロ系(KM系除く) | Stormy Atlantic | ストームバード系 |
| マダックス | 牡3 | マクフィ | ミスプロ系(KM系除く) | ダイワメジャー | サンデーサイレンス系 |
| ミリオンクラウン | 牡3 | リーチザクラウン | サンデーサイレンス系 | パイロ | ナス・ボールドル-ラー系 |
| レザベーション | 牡3 | ダノンプレミアム | サンデーサイレンス系 | ジャングルポケット | グレイソブリン系 |
| ロデオドライブ | 牡3 | サートゥルナーリア | キングマンボ系 | スニッツェル | ダンチヒ系 |
現時点の注目馬(有力馬ピックアップ)
ここでは、現時点の評価・実績・近走内容をもとに、上位争いが期待される有力馬を厳選して紹介します。
枠順や展開が未確定の段階だからこそ、純粋な地力・適性の比較が重要となります。
中山芝1600mは、おむすび型の外回りコースを使用します。
最初のコーナーまでの距離が短く、急坂を2回越えるため、スタミナと立ち回りの上手さが問われます。
【ガリレア】
サウジアラビアRC2着の実績があり、芝1600mから1800mの重賞戦線で安定した走りを続けています。先行から逃げのスタイルで崩れない粘り強さが強みです。
持ち前の立ち回りの巧さを活かし、前目から早めに抜け出す形なら勝ち負け必至です。
【ディールメーカー】
芝1600mの未勝利戦と1勝クラスを連勝中で、デビュー以来すべて連対している底知れない安定感が武器です。マイル適性の高さはメンバー屈指で、隙のないレース運びを見せます。
好位追走から直線で鋭く脚を伸ばす形なら、上位争いは免れません。
【ヒズマスターピース】
クイーンC3着やG1阪神JF出走など、牝馬限定の重賞戦線で高いレベルのパフォーマンスを示してきました。逃げ脚質とマイルでの2勝実績を兼ね備え、自ら展開を作る力を持っています。
持ち前のスピードで後続を突き放し、マイペースの逃げに持ち込めば押し切りが期待できます。
【ゴーラッキー】
新馬戦から1勝クラスまで芝のマイル前後で無傷の2連勝を飾り、自在性のある立ち回りで底を見せていません。安定感抜群の末脚と、先行・差しを選ばない高いセンスが魅力です。
道中でスムーズに折り合い、直線で末脚を爆発させる形なら突き抜ける可能性も十分です。
【ジーネキング】
札幌2歳S2着の実績に加え、G1を含む豊富な重賞キャリアで培った経験値はこのメンバーでも上位です。先行力を活かして2000mまでの距離をこなすスタミナがあり、タフな展開に強いのが特徴です。
前々で粘り強く脚を使い、持久力が問われる展開に持ち込めば重賞実績馬の意地を見せられます。
【ロデオドライブ】
新馬戦と1勝クラスをともに芝1600mで逃げ・先行して完勝しており、この距離でのレースセンスは際立っています。無敗の勢いと底を見せていない先行力が最大の武器です。
スタートからスムーズに先行し、直線でさらに突き放す王道の競馬ができれば3連勝も視野に入ります。
出走予定馬 全頭診断・現時点評価
出走予定馬を対象に、実績・近走内容・適性をもとに総合評価を行います。
① 出走予定馬紹介
【アルデトップガン】
直近5走はダートを中心に使われ、昇竜S4着や1勝クラス優勝の実績があります。芝の重賞実績はありませんが、1200mから1600mの距離で安定した末脚を見せています。
【ガリレア】
サウジアラビアRC2着の実績があり、重賞戦線でコンスタントに出走を続けています。芝1600mから1800mを主戦場とし、先行から逃げのスタイルで大崩れのない走りが特徴です。
【グランセレスト】
ジュニアC4着、ベゴニア賞7着など、芝1600mのオープン・1勝クラスで経験を積んでいます。未勝利戦を逃げて快勝しており、マイル距離への高い適性と先行力が持ち味です。
【ゴーラッキー】
新馬戦から芝1600mの1勝クラスまで無傷の2連勝を飾っており、底を見せていません。1600mから1800mで先行・差し自在の立ち回りを見せ、非常に高い安定感を誇ります。
【シュペルリング】
芝1400mの1勝クラスで4着、京王杯2歳Sで10着の実績があります。マイルの新馬戦を勝ち上がっており、近走は短距離を使われていますが、末脚の鋭さには安定感があります。
【ジーティーシンドウ】
ジュニアC3着、1勝クラス4着と、芝1600mのオープン戦線で善戦を続けています。新馬戦を快勝した舞台と同じマイル距離に特化した戦績で、先行策からの粘り強さが光ります。
【ジーネキング】
札幌2歳S2着の実績があり、ホープフルSなどのG1・G2にも出走経験があります。2000mまでの距離を経験していますが、先行力を活かした競馬で重賞での好走実績を保持しています。
【スマイルカーブ】
アネモネS5着やダートでの勝利経験があり、芝・ダート問わず1400mから1600mを使われています。芝のマイル戦では後方から堅実な伸びを見せており、展開次第で安定した脚を使います。
【ディールメーカー】
芝1600mの1勝クラスと未勝利戦を連勝中で、マイル適性の高さは疑いようがありません。新馬戦でも2着に入っており、デビュー以来すべて連対している非常に高い安定感が武器です。
【ハノハノ】
ダート1200mの新馬戦を先行して勝ち上がったばかりで、今回が初めての芝レースとなります。キャリアは1戦のみですが、スピードを活かした先行力で初勝利を収めています。
【ヒズマスターピース】
クイーンC3着の実績があり、阪神JFにも出走したG1キャリアを持つ1頭です。芝1600mで2勝を挙げており、逃げの脚質を武器に重賞戦線でも高いレベルのパフォーマンスを示しています。
【ブルズアイプリンス】
ダートの竜王盃を制しており、芝は1200mの新馬戦で6着という実績があります。近走はダート1400mで勝利していますが、芝のマイル戦への対応がポイントとなります。
【マーゴットブロー】
サウジアラビアRC4着や1勝クラス3着など、芝1600mの重賞・オープンで安定して掲示板に乗っています。逃げ・先行の脚質でマイル距離を主戦場としており、大崩れが少ないタイプです。
【マダックス】
ダート1200mで未勝利戦を勝ち上がっていますが、芝1600mの新馬戦では15着と苦戦しています。近走はダートで安定した走りをしていますが、芝適性の証明が課題となります。
【ミリオンクラウン】
コスモス賞2着や札幌2歳S8着など、芝の中距離重賞・オープンで実績を積んでいます。ダートでの勝利経験もあり、2000mまでの距離を先行できるスタミナと多様な経験を持っています。
【レザベーション】
芝1600mの未勝利戦を勝ち上がっており、同距離で2着の実績もあるマイル巧者です。1800mでも入着経験があり、先行してしぶとく足を伸ばす安定したレース運びが特徴です。
【ロデオドライブ】
新馬戦と1勝クラスをともに芝1600mで連勝しており、マイル適性は非常に高いものがあります。すべて先行して押し切る内容で、底を見せていない安定感とレースセンスが魅力です。
② 出走予定馬全頭診断評価
馬名:アルデトップガン
評価:D
合計点:4点
短評:ダート実績中心で芝適性に疑問。
馬名:ガリレア
評価:B
合計点:8点
短評:重賞2着実績あり、安定勢力。
馬名:グランセレスト
評価:C
合計点:6点
短評:マイルのオープンで善戦、適性高い。
馬名:ゴーラッキー
評価:B
合計点:7点
短評:無傷の2連勝で底知れぬ魅力。
馬名:シュペルリング
評価:D
合計点:4点
短評:マイル実績あるが近走は物足りない。
馬名:ジーティーシンドウ
評価:C
合計点:6点
短評:芝1600mに高い適性を示す。
馬名:ジーネキング
評価:B
合計点:7点
短評:重賞2着実績と豊富な経験が武器。
馬名:スマイルカーブ
評価:D
合計点:3点
短評:芝・ダート併用で実績に欠ける。
馬名:ディールメーカー
評価:B
合計点:8点
短評:マイル連勝中で底を見せていない。
馬名:ハノハノ
評価:E
合計点:2点
短評:ダート新馬勝ち直後で芝は未知数。
馬名:ヒズマスターピース
評価:B
合計点:8点
短評:G1経験と重賞3着の実績を重視。
馬名:ブルズアイプリンス
評価:E
合計点:2点
短評:ダート実績のみで芝適性は低い。
馬名:マーゴットブロー
評価:C
合計点:6点
短評:マイル重賞で掲示板の安定感。
馬名:マダックス
評価:E
合計点:1点
短評:芝新馬戦で大敗しており適性疑問。
馬名:ミリオンクラウン
評価:D
合計点:4点
短評:オープン2着あるが近走の勢い欠く。
馬名:レザベーション
評価:C
合計点:5点
短評:未勝利勝ちたてだがマイルは安定。
馬名:ロデオドライブ
評価:B
合計点:7点
短評:マイル2戦2勝とコース相性抜群。
過去データをもとにした分析記事を随時更新しています。
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【データ出典】当ブログのデータは、TARGET(競馬)を使用しJRA公式競馬データを分析しています。
参考リンク:
JRA公式サイト(日本中央競馬会)
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