青葉賞2026予想|出走予定馬全頭診断と現時点評価

本記事では、第33回テレビ東京杯青葉賞2026(東京芝2400m)の予想情報をお届けします。

まずはレース週・月曜時点として、出走予定馬(登録馬)の全頭診断と現時点評価を公開します。

今年のメンバー構成や実績比較を早い段階で整理することで、有力馬の立ち位置や狙い馬の方向性が見えてきます。

さらに、現時点の評価から見た有力馬の序列や狙い方の方向性についてもあわせて解説していきます。

なお、枠順確定後には、最終結論・全頭診断・好走馬順位表を追記予定です。

また、青葉賞2026の傾向や狙い方については、以下のデータ分析記事で詳しく解説しています。

→ 青葉賞2026データ分析|過去10年傾向と狙い方はこちら




青葉賞2026 出走予定馬(登録馬)

登録馬一覧表(血統入り)

本項では、出走予定馬(登録馬)の基本プロフィールとして、血統構成(種牡馬・父系統・母父・母父系統)を一覧で掲載しています。

過去10年の血統傾向や好走データについては、データ分析記事で詳しく解説しています。
青葉賞2026の登録馬は以下の通りです。

馬名 性齢 父タイプ 母父 母父タイプ
アッカン 牡3 ホークビル サドラーズウェルズ系 エイシンフラッシュ キングマンボ系
アローメタル 牡3 キズナ サンデーサイレンス系 Medaglia d’Oro サドラーズウェルズ系
エーデルゼーレ 牡3 コントレイル サンデーサイレンス系 Curlin ミスプロ系(KM系除く)
オリオンブレード 牡3 シルバーステート サンデーサイレンス系 Zoffany ダンチヒ系
オルフセン 牡3 キズナ サンデーサイレンス系 Sea The Stars ダンチヒ系
カットソロ 牡3 コントレイル サンデーサイレンス系 キングヘイロー リファール系
ケントン 牡3 リアルスティール サンデーサイレンス系 ディープスカイ サンデーサイレンス系
コスモギガンティア 牡3 ダノンバラード サンデーサイレンス系 スターリングローズ ミスプロ系(KM系除く)
ゴーイントゥスカイ 牡3 コントレイル サンデーサイレンス系 Tapit ナス・ボールドル-ラー系
サガルマータ 牡3 コントレイル サンデーサイレンス系 City Banker ミスプロ系(KM系除く)
シャドウマスター 牡3 キタサンブラック サンデーサイレンス系 ヴィクトワールピサ サンデーサイレンス系
タイダルロック 牡3 モーリス ターントゥ・ロベルト他系 マンハッタンカフェ サンデーサイレンス系
テルヒコウ 牡3 コントレイル サンデーサイレンス系 ヴィクトワールピサ サンデーサイレンス系
トゥーナスタディ 牡3 ゴールドアクター ターントゥ・ロベルト他系 ハーツクライ サンデーサイレンス系
ノーブルサヴェージ 牡3 リオンディーズ キングマンボ系 マンハッタンカフェ サンデーサイレンス系
ノチェセラーダ 牡3 ドレフォン ストームバード系 ディープインパクト サンデーサイレンス系
パラディオン 牡3 レイデオロ キングマンボ系 スペシャルウィーク サンデーサイレンス系
ヒシアムルーズ 牡3 サートゥルナーリア キングマンボ系 Sightseeing ナス・ボールドル-ラー系
ブラックオリンピア 牡3 キタサンブラック サンデーサイレンス系 Pierro ターントゥ・ロベルト他系
ベルウッドクレド 牡3 シルバーステート サンデーサイレンス系 Candy Ride ミスプロ系(KM系除く)
ボンドマティーニ 牡3 レイデオロ キングマンボ系 ダイワメジャー サンデーサイレンス系
ミッキーファルコン 牡3 エピファネイア ターントゥ・ロベルト他系 ディープインパクト サンデーサイレンス系
ヨカオウ 牡3 キズナ サンデーサイレンス系 スクワートルスクワート ミスプロ系(KM系除く)
ラストスマイル 牡3 ポエティックフレア サドラーズウェルズ系 ゼンノロブロイ サンデーサイレンス系
ヴィサージュ 牡3 エピファネイア ターントゥ・ロベルト他系 キングカメハメハ キングマンボ系

現時点の注目馬(有力馬ピックアップ)

ここでは、現時点の評価・実績・近走内容をもとに、上位争いが期待される有力馬を厳選して紹介します。

枠順や展開が未確定の段階だからこそ、純粋な地力・適性の比較が重要となります。

まずは現時点での全体像を簡単に整理すると――

※現時点の評価では、アローメタル・ブラックオリンピア・タイダルロックあたりが上位候補と見ています。

東京芝2400mは、長い直線と高低差のある坂が特徴のタフなコースです。
スタミナに加え、直線の攻防を勝ち抜くための持続的な末脚と高い操作性が求められます。

タイダルロック
弥生賞と京成杯で連続4着に入り、重賞戦線で世代トップクラスの地力を示しています。2000m以上の距離で大崩れしない安定感があり、新馬戦で後続を突き放した決定力も魅力です。重賞実績に裏打ちされた底力を発揮し、中団からスムーズに脚を伸ばせれば勝ち負け濃厚です。

ブラックオリンピア
アザレア賞を含む2連勝中で、芝2200mと2400mを続けて勝ち上がっている長距離のスペシャリストです。同舞台での勝利実績はメンバー屈指の強みであり、先行して押し切る盤石の競馬が板についています。スタミナを活かせる展開に持ち込み、早めに抜け出す形なら押し切りが期待できます。

アローメタル
新馬戦勝利後のゆりかもめ賞でも2着に入り、東京芝2400mへの高いコース適性を証明済みです。先行して粘り込む安定したレース運びが持ち味で、長距離戦における操作性の高さが光ります。直線の長い東京コースで先行集団からしぶとく脚を使えれば、上位争い必至です。

シャドウマスター
芝2400mのゆきやなぎ賞を制し、通算3戦2勝と底を見せていない中長距離の有力候補です。2000m以上の距離に絞って結果を出し続けており、先行・差しのどちらにも対応できる自在性が強みです。持ち前の安定感で好位を確保し、直線で一気に加速する形なら突き抜けるシーンまであります。

ノーブルサヴェージ
デビューから芝2000m、2200mを無傷の2連勝で突破しており、底知れない素質を感じさせます。先行して早めに先頭に立つ積極的な競馬が勝ちパターンで、距離延長にも柔軟に対応できるセンスを兼ね備えています。無敗の勢いそのままに先手を奪い、後続を完封する流れなら連勝継続が可能です。

カットソロ
芝2400mを3戦連続で使われて1勝・3着2回と、現メンバーで最も豊富な距離経験と実績を誇ります。追い込みから先行まで自在な脚質を使い分けられる点が強みで、長距離戦特有の展開変化にも対応可能です。自慢のスタミナを活かしてタフな消耗戦に持ち込めば、地力で他馬を圧倒できます。

出走予定馬 全頭診断・現時点評価

出走予定馬を対象に、実績・近走5走内容・適性をもとに総合評価を行います。

① 出走予定馬紹介(登録馬)

アッカン
直近5走で2勝を挙げ、百日草特別では東京コースでの勝利実績があります。重賞の京成杯では15着と崩れましたが、リステッドのすみれSで5着に入るなど、2000m以上の距離で安定した先行力を見せています。

アローメタル
新馬戦を勝利し、続くゆりかもめ賞でも2着と連対を外していません。東京芝2400mという舞台で2着の実績がある点は大きな強みであり、長距離適性とコース適性の高さが示されています。

エーデルゼーレ
直近の未勝利戦で2200mを勝ち上がり、芝2000m以上のレースで1着1回、2着1回と安定しています。中距離以上の距離に高い適性を見せており、上がり3ハロンも上位を記録する末脚が特徴です。

オリオンブレード
前走の未勝利戦を芝2000mで勝ち上がり、デビューから3戦すべてで3着以内を確保する安定感があります。2200mでも3着の実績があり、距離が延びる点についても柔軟に対応できる下地を持っています。

オルフセン
G1ホープフルSで6着の実績があり、世代上位の能力を証明しています。未勝利戦を快勝しており、芝2000mを中心に安定した走りと鋭い末脚を見せていることから、距離延長にも対応可能です。

カットソロ
芝2400mを3戦連続で使われており、1勝、3着2回と極めて高い距離適性を誇ります。後方からの追い込みと先行策の両方を使い分ける自在性があり、長距離戦での安定感はメンバー中でも上位です。

ケントン
前走、芝2200mの山吹賞を勝利し芝適性を示しましたが、それ以前は主にダート戦を中心に出走していました。JBC2歳優駿などの重賞経験はありますが、芝での実績は前走の1勝のみとなっています。

コスモギガンティア
弥生賞6着、全日本2歳優駿5着と、芝・ダートを問わず重賞戦線で掲示板圏内に食い込む実績があります。マイルから中距離まで幅広く経験しており、地力は高いものの芝2400mへの対応が鍵となります。

ゴーイントゥスカイ
京都2歳Sで3着に入り、重賞実績を持っています。近走のきさらぎ賞でも6着と大崩れせず、芝1800mから2000mの距離で安定したパフォーマンスを発揮しており、末脚の持続力も備えています。

サガルマータ
前走の未勝利戦で芝2400mを快勝しており、同舞台への適性は証明済みです。新馬戦でも3着に入っており、キャリアは浅いながらも中長距離において底堅い走りを見せています。

シャドウマスター
芝2400mのゆきやなぎ賞を勝利し、通算3戦2勝と底を見せていません。2000m以上の距離で結果を出し続けており、先行して粘り込むスタイルで安定した成績を残している点が特徴です。

タイダルロック
弥生賞4着、京成杯4着と、重賞で連続して上位に食い込む高い実績を持っています。新馬戦では2着に0.7秒差をつけて快勝しており、2000m以上の距離における地力は世代トップクラスです。

テルヒコウ
大寒桜賞を逃げ切って勝利し、重賞の東京スポーツ杯2歳Sでも4着の実績があります。逃げ脚質で芝1800mから2200mをこなしており、自分のペースで運べた際の粘り強さが光る馬です。

トゥーナスタディ
地方重賞を含む芝・ダート混成の戦績で、芝の重賞ジュニアGPでも2着の実績があります。短距離からマイルでの好走が目立っており、芝2000mの芙蓉Sで9着に敗れている点が課題となります。

ノーブルサヴェージ
新馬戦と水仙賞を連勝し、無敗で本レースに臨みます。芝2000mと2200mでともに勝利を挙げており、先行して押し切る安定感のある走りで高い適性を感じさせる存在です。

ノチェセラーダ
リステッドのすみれSで3着、重賞のホープフルSでも10着ながら経験を積んでいます。1800mから2200mの距離で2勝を挙げており、後方から捲り上げる脚力とスタミナを兼ね備えています。

パラディオン
新馬戦では芝2000mを捲り上げる形で快勝しましたが、続く重賞の京成杯では14着と大敗を喫しました。能力の片鱗は見せているものの、重賞級の相手に対しての安定感に課題を残しています。

ヒシアムルーズ
芝1800mの新馬戦を逃げ切って勝利していますが、重賞の札幌2歳Sや1勝クラスでは苦戦が続いています。近走は中団からの競馬も試みていますが、2000m以上の距離での実績は不足しています。

ブラックオリンピア
アザレア賞を含む2連勝中で、芝2200mと2400mを連続で勝ち上がっています。長距離への適性は極めて高く、先行して押し切る競馬で抜群の安定感とコース実績を誇ります。

ベルウッドクレド
芝1800mの新馬戦を逃げ切って勝利したばかりの1戦1勝馬です。キャリアは1戦のみですが、逃げて上がり3ハロン6位の脚を使い、後続を振り切る勝負根性を見せています。

ボンドマティーニ
新馬戦で2000mを勝ち上がり、前走の大寒桜賞でも4着と掲示板を確保しました。中距離戦を中心に使われており、追い込みの脚も持っていますが、1勝クラスでの勝ち鞍には至っていません。

ミッキーファルコン
芝2200mの未勝利戦を勝利し、デビューから2戦ともに3着以内と安定しています。先行・差しのどちらでも対応可能なセンスがあり、距離が延びても崩れない適性の高さが伺えます。

ヨカオウ
未勝利戦を芝2000mで5馬身差の逃げ切り勝ちを収めましたが、昇級初戦の山吹賞では7着に敗れました。逃げ・先行の戦術が主となりますが、クラスが上がった際の中長距離での粘り強さが課題です。

ラストスマイル
セントポーリア賞を勝利し、重賞のスプリングSや東京スポーツ杯2歳Sでも6着、5着と善戦しています。芝1800mを中心に安定した成績を残していますが、2400mへの距離延長への対応がポイントです。

ヴィサージュ
芝2000mの新馬戦を上がり最速の脚で勝利した素質馬です。1戦1勝のためデータは限られますが、東京と同じ左回りの2000mを差し切った内容は、舞台適性の高さを予感させます。

② 出走予定馬(登録馬)全頭診断評価

馬名:アッカン
評価:C
合計点:5点
短評:中距離実績あり安定も重賞では力不足

馬名:アローメタル
評価:B
合計点:8点
短評:同舞台実績あり適性・安定感ともに高い

馬名:エーデルゼーレ
評価:C
合計点:6点
短評:距離適性高く大崩れしない安定感が魅力

馬名:オリオンブレード
評価:C
合計点:6点
短評:全戦3着以内で距離延長にも対応可能

馬名:オルフセン
評価:B
合計点:7点
短評:G1での掲示板に準ずる実績は世代上位

馬名:カットソロ
評価:B
合計点:8点
短評:2400mの実績豊富でスタミナ勝負に強い

馬名:ケントン
評価:D
合計点:4点
短評:芝実績は前走のみで相手関係が課題

馬名:コスモギガンティア
評価:C
合計点:5点
短評:重賞掲示板の実績あるが距離に不安

馬名:ゴーイントゥスカイ
評価:B
合計点:7点
短評:重賞3着実績あり中距離での安定感高い

馬名:サガルマータ
評価:C
合計点:6点
短評:前走同舞台を快勝し距離適性は証明済

馬名:シャドウマスター
評価:B
合計点:8点
短評:2400m勝利を含む3戦2勝で底見せず

馬名:タイダルロック
評価:B
合計点:8点
短評:重賞で連続4着の実績はここでも最上位

馬名:テルヒコウ
評価:C
合計点:6点
短評:重賞4着実績と逃げ脚質で展開次第

馬名:トゥーナスタディ
評価:D
合計点:3点
短評:マイル実績中心で2400mへの対応疑問

馬名:ノーブルサヴェージ
評価:B
合計点:8点
短評:無傷の2連勝中で中長距離への適性高い

馬名:ノチェセラーダ
評価:C
合計点:6点
短評:豊富なスタミナと実績で距離延長はプラス

馬名:パラディオン
評価:D
合計点:3点
短評:新馬勝ちは鮮烈も重賞大敗で安定感欠く

馬名:ヒシアムルーズ
評価:E
合計点:2点
短評:重賞・1勝クラスで苦戦が続き実績不足

馬名:ブラックオリンピア
評価:B
合計点:8点
短評:2400mを含む2連勝中で適性は文句なし

馬名:ベルウッドクレド
評価:D
合計点:4点
短評:新馬勝ちの勢いあるが距離と相手が強化

馬名:ボンドマティーニ
評価:D
合計点:4点
短評:1勝クラスで足踏みも中距離適性はあり

馬名:ミッキーファルコン
評価:C
合計点:5点
短評:中距離で安定した走りを続け崩れが少ない

馬名:ヨカオウ
評価:D
合計点:3点
短評:未勝利勝ちは強いが昇級後の内容に課題

馬名:ラストスマイル
評価:C
合計点:6点
短評:重賞で善戦続くが2400mへの適性鍵

馬名:ヴィサージュ
評価:D
合計点:4点
短評:新馬の勝ちっぷり良いがキャリア不足


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【データ出典】当ブログのデータは、TARGET(競馬)を使用しJRA公式競馬データを分析しています。

参考リンク
JRA公式サイト(日本中央競馬会)
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