今週の日曜日は3歳馬のG1レース【NHKマイルカップ】(芝1600m)が東京競馬場で行われます。
皐月賞からは父子制覇を狙うクロフネ産駒のフサイチリシャールが参戦します。
2006年【第11回NHKマイルC】を過去5年の1~3着馬の成績表と過去10年のデータからレース傾向をみます。

 

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2006年第11回NHKマイルC予想検討データ
【傾向】(過去10年から
■人気
1番人気【4.0.2.4】連対率40%
2番人気【2.3.0.5】連対率50%
3番人気【0.0.2.8】連対率0%
4番人気【2.1.1.6】連対率30%
5番人気【0.3.1.6】連対率30%

過去5年成績表(画像)をパッと見ても感じると思いますが、連対馬の人気は上位人気あり、4、5番人気あり、2桁人気ありと、分散傾向にあります。
人気からの傾向としては、過去10年で連対している5番人気以内の馬から連軸を選ぶのがベストかもしれません。

■連対馬の脚質
逃げ【0.1.0.9】連対率10%
先行【3.2.2.30】連対率14%
差し【5.6.6.62】連対率14%
追込【2.1.2.48】連対率6%

画像の過去5年成績表の通過順位を見ると、昨年の1着ラインクラフト、2着デアリングハートは4コーナーを4番手で通過した先行好位にいた2頭で決着しました。
しかし、昨年以外の連対馬の4コーナーでの通過順位を調べると、連対馬の1頭は、4コーナー9番手以降の馬の差し馬が多いことに気づきます。
2006年NHKマイルCの出走馬をみると、フサイチリシャールやマイネルスケルツィ、ステキシンスケクン、アドマイカリブなどは先行馬に有力馬が多いので、早め早めの競馬になり、直線勝負に懸ける中団以降の馬にも注意したい感じがします。

■連対馬のキャリア
2戦→1頭  4戦→4頭
5戦→6頭  6戦→4頭
7戦→3頭  8戦→1頭
9戦→1頭

4戦~7戦までの馬に注目です。
また、府中コースの経験は必要です。
連対馬20頭のうち、12頭が東京芝コースで連対しています。

■その他
◇連対馬の前走は…
 ニュージーランドTが8頭
 スプリングS、毎日杯などの中距離路線からの馬も、近5年では連対が目立ちます。
 毎日杯からの連対馬は、ウインクリューガー(2003年)以外は、全て毎日杯1着です。タイキフォーチュン(1996)、クロフネ(2001)、キングカメハメハ(2004)で、NHKマイルカップでも1番人気および上位人気でした。
 スプリングSからは、テレグノシス、アグネスソニックの2頭が2002年ワンツーを決めてます。
 今年は、毎日杯1着馬のアドマイヤメインは先週の青葉賞を快勝し、次走は日本ダービーですので、ニュージーランドT組に注目したい感じもします。

◇東西
・関西馬1着5回2着5回
・関東馬1着5回2着5回
 数字は互角ですが、ここ3年は関西馬のワンツー決着です。やはり、西高東低…。

■スピード指数(過去5年)
【前】・・・連対馬10頭中5頭
【近】・・・連対馬10頭中6頭

連対馬の人気が分散している割には、2003年以外が、スピード指数上位ランクの馬が連対しいます。
また、2003年以外の4年では、【前】【近】が両方ある馬が必ず連対しています。
今年も【前】【近】のあるスピード指数上位馬には注目したい感じがします。《上》上がり指数ランク馬も注目です。

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注目は、皐月賞5着と終わった2歳王者のフサイチリシャール。
皐月賞では、最後の100mぐらいでバッタリと止まってしまった感じがします。まぁ、あの時◎でしたので、贔屓目で見ているかもしれませんが。200mぐらいで止まっていたかもです。
府中での東京スポーツ杯2歳Sをレコード勝ちした走りは、とても好印象なのですが、他馬も成長してきいますので、展開なども加味してよく考えたい1頭です。
父クロフネと同じ舞台でのG1制覇を期待したいとも思いますが…。

関東馬では、ニュージーランドTを勝ったグラスワンダー産駒のマイネルスケルツィに注目です。2006年、高松宮記念を関西馬のオレハマッテルゼで久々のG1勝利を手にした柴田善臣騎手ですが、今度は関東馬でのG1制覇の期待がかかります。

あとは、展開が向きそうなフジキセキ産駒の外国産馬キンシャサノキセキや骨折休養明けですが、【2.1.1.0】と底を見せていないサクラバクシンオー産駒のアドマイヤカリブも楽しみです。
関東馬、ちょっと良い感じがしますね。

しかし、武豊騎手の乗るアグネスタキオン産駒のロジックも展開と長い府中の直線が向きそうですし、左回りで走りそうなタガノバスティーユなどもおり、関西馬もやはり注意が必要な感じがします。

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