凱旋門賞から一夜明けた2日、約2カ月間滞在した仏シャンティーのラフォンパリアス厩舎で、ディープインパクトは元気な姿を見せたそうです。
 凱旋門賞、本当に残念な3着でしたが、レース終了後も怪我なく元気で本当に良かったと思います。
 凱旋門賞3着、当初、自分は、3歳馬との負担重量3.5キロ差を敗戦の大きな原因と考え、納得しようと思っていましたが、いろいろな記事を読んでいると、ちょっと考えが変わってきました。

 

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 やはり、一番の敗戦のポイントは、ステップレースを使わなかったことだと思います。
 ディープインパクトの凱旋門賞参戦が決まった時に、『ディープインパクト宝塚記念~凱旋門賞』という記事を書いたのですが、その中で「個人的には【凱旋門賞】の前に是非ステップレースを走って欲しいと思う。陣営もステップレースの考えはあるようだが…。 いきなり凱旋門賞を勝てるほど、世界は簡単ではないと思う。前哨戦で負けても良い。きっと本番の【凱旋門賞】につながる意味のあるレースになると思う。」というような事を書いていました。

 やはり、ステップレースを使っていたら、結果は変わっていたのかも知れないと思います。

 それは、休み明けが悪いという事ではありません。

 ディープインパクトは、休み明けでも結果を出していますし、凱旋門賞のゴール前の追い比べで、一瞬、差し返しに行った走りからも状態は良かったと思います。

 欧州スタイルの競馬(超スロー)を経験していなかったのが、本当に痛かったのではないかと思います。

 武豊騎手も「前半の走りに少し気負いがあった。(遅い流れに)慣れていませんでした。」とコメントしています。

 武豊騎手は、超スローの展開も想定の範囲内だったし、前で競馬をすることも想定していたことでしょうが、ディープインパクトには、その経験がありませんでした。

 ディープインパクトは非常に学習能力が高い馬だそうです。ですから、なおさらステップレースを使っていたらと感じます。
 ステップレースで凱旋門賞のような乗り方で負けたとしたら、いつもの後方からの競馬も考えられたと思いますし、欧州勢のマークも多少は楽になっていたかも知れませんし…。

 たぶん、原因は1つでなく、いろいろあると思いますし、人それぞれ違うと思いますが、自分は、いろいろな記事を読んで感じたことは、「ステップレースを使っていたら、きっと違う結果になっていたかもな~」と強く思いました。勿論、本番前にステップを使うことは、故障や状態管理など大きなリスクを背負うことで、難しい判断であると思いますが…。

 さて、これで欧州の競馬もディープインパクトは経験しました!

 もう、大丈夫!きっと…。

 是非、来年もビッグレースに挑戦し、世界の競馬サークル、ホースマンに衝撃を与えてほしいと思います。

 凱旋門賞3着は、希望ある3着だったと思います。

 まぁ、世界的なトップホースのディープインパクト。もっと先の事を考えると、簡単には来年も現役を続行してほしいとは言えないと思ったりしますが、もう一度、海外で走るディープインパクトに夢中になれたら幸せだな~と思います。

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