今週の土曜日は東京優駿(日本ダービー)への注目ステップレース【京都新聞杯】(G2・芝2200m)が京都競馬場で行われます。
サンデーサイレンス産駒の大物マルカシェンクが骨折休養から復帰します。
2006年【第54回京都新聞杯】を過去5年の1~3着馬の成績表と日本ダービーへの前哨戦となった3回京都開催での過去6年のデータからレース傾向をみます。

 

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2006年第54回京都新聞杯予想検討データ
【傾向】(秋から春へ移行した過去6年から
■人気
1番人気【1.0.1.4】連対率17%
2番人気【2.0.1.3】連対率33%
3番人気【0.1.0.5】連対率17%

過去5年成績表(画像)を参照すると、近2年は上位人気馬の活躍が目立ちますが、2003年~2001年は、上位人気馬の出番はありませんでした。
ちなみに、2000年は1着アグネスフライト(2番人気)、2着マルカミラー(11番人気)、3着タップダンスシチー(5番人気)でした。
1番人気馬は昨年のインティライミが連対しているだけですし、2番人気馬も2004年ハーツクライと2000年のアグネスフライトだけであり、人気馬は不振傾向のようです。
1、2番人気の馬を信頼するのであれば、日本ダービーや近い将来日本のトップクラスになれる能力・素質を感じる馬でないと信頼できないかな~と、今、書きながらチョット感じました。逆に、人気に応えるような馬なら、ダービーでも期待したい馬ですね。

■連対馬の脚質
逃げ・・・0頭
先行・・・0頭
差し・・・9頭
追込・・・3頭

画像の過去5年成績表の通過順位を見ても分りますが、1~3着馬は、差し、追い込み馬だらけです。
過去5年の1000m通過の平均は59.94秒で、ハイペースでなく平均ペースです。しかし、連対馬の脚質は差し、追い込み馬ということで、京都外回りコースに合う鋭い決め脚のある馬に注目したいレースです。

■その他
◇皐月賞組の巻き返しも注目です。
  ファストタテヤマ(皐月賞15着→1着)
  ハーツクライ(皐月賞14着→1着)
  スズカマンボ(皐月賞17着→2着)
 馬名を見て気づくと思いますが、中山の小回りコースで能力を出し切れなかった差し馬、追い込み馬です。京都外回りコースがプラスになる皐月賞大敗馬には注目です。
◇重賞経験はあまり関係ない。
 しかし、連対馬12頭中7頭は、前走で連対しています。オープン特別であろうが500万下であろうが、現在の状態、勢いは必要です。昨年は、500万を勝ったばかりのインティライミとコメディアデラルテのワンツー決着でした。
◇日本ダービーへ出走できそうな馬は不振。
 ダービー出走に全力で仕上げてきている馬に注目したいレースです。

■スピード指数(過去5年)
【前】・・・連対馬10頭中4頭
【近】・・・連対馬10頭中3頭

重賞経験はあまり関係しないという事で、前走条件戦勝ちの連対馬が多い事からもスピード指数ランクは上位でない馬が目立つようです。皐月賞からの巻き返し組は、やはりG1皐月賞ですので着順が悪くても、前走のスピード指数比較では上位にランクされている事がわかります。と調べたところで、2006年の京都新聞杯登録馬には皐月賞からの馬がいないことに気づきました。あはは…(苦笑)
あとは、脚質で書いたとおり、決め脚のある馬が《上》(上がり指数ランク上位馬)10頭中7頭という事で、やはり注目馬です。

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復帰する3戦3勝馬マルカシェンクに注目ですが、2戦2勝馬のアエローザが最大の注目馬だと思っています。鞍上は安藤勝己騎手ですし、キャプテンベガがダービーを断念した状況からも、アエローザに相当期待しているのではないかと感じます。厩舎も松田博厩舎です。
他では、皐月賞からではありませんが、同じ中山の芝1800m(内回り)スプリングSで大敗したトーホウアランの巻き返しが気なります。京都の芝2000mで新馬戦勝ちしていますし、ダンスインザダーク産駒で一族にサクラチトセオーやサクラキャンドルのG1馬がおり、是非、日本ダービーに出走してほしい1頭だと思います。

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