とりあえず、“妙味ある馬”の2頭目で取り上げたマツリダゴッホの勝利で、個人的にはマズマズの有馬記念でした。
 が、まだまだダメだな~という点も多々あります。

 自分の予想の中核である、ラップ適性と馬場適性から有馬記念を振り返ります。

 

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【第52回有馬記念のレースラップ】

  6.9-11.2-11.2-12.1-12.4-13.4-13.2-12.5-11.9
  -12.4-12.2-11.7-12.5

 自分のレースラップ分析で参考にしている“岡村信将氏のラップギア”の表記だと、「▼2-▼5‐ △7」の瞬発力戦。(ラスト4ハロン間のラップ間で0.5秒以上の加速区間があるレース)(ブログで書くことは連絡・了解頂いてます。)

 近年の有馬記念のラップ傾向どおり、今年も瞬発力戦ラップとなりました。
 馬場の影響もあるかも知れませんが、中盤に13秒台が連続した緩めの流れでした。
 上位馬が先行していた馬ということからも、前有利の流れ、馬場だったと思います。

 過去傾向エントリーでも書きましたが、前哨戦として一番成績の良かったジャパンカップは平坦戦ラップ(ラスト4ハロン間のラップ間で0.1~0.4秒の加速区間があるレース)が多く、あれ?と思いました。
 そこで、自分は、“軽い芝”の瞬発力戦適性ではなく、“重い芝”の瞬発力戦適性が重要になるということを重視して予想しました。もちろん、平坦戦ラップ適性も併せ持つっていることも注意しました。

 1着馬は、狙いどおりでした。
 しかし、2、3着のダイワ兄妹には完敗です。

◇1着マツリダゴッホ
 予想エントリーに書いたとおり、“中山では違う馬”でした。
 “軽い芝”の東京で行われた天皇賞(秋)の惨敗は気にならなくなるほどの、中山巧者でした。
 “重い芝”での瞬発力戦ラップ、平坦戦ラップも良い馬でした。
 天皇賞(秋)後、得意な馬場で行われる有馬記念に狙いを定めたのが勝利のポイントのような気がします。
 セントライト

 今年のG1は、本当に消耗していない馬が穴を開けたと思います。
 この事は、今後も覚えておきたい事だと思います。

◇2着ダイワスカーレット
 強いですね。
 前有利の競馬だったとは言え、このメンバーで連対確保は立派です。
 3歳牝馬の有馬記念連対はヒシアマゾン以来ですかね?
 兄に先着したことも、個人的には来年につながり良かったと思います。

 まぁ、でも、瞬発力戦ラップでないラップが予想できるレースでは、また軽視しちゃうんでしょうね。(笑)

◇3着ダイワメジャー
 立派です。本当に。
 関東の代表馬として、今まで頑張ってくれたな~と思います。
 今後は、種牡馬として楽しませてほしいですね。

 ◎ロックドゥカンブは4着。
 4着は立派でした。
 しかし、もう少し前の位置取りであったら十分に勝つだけの能力があると思うので惜しかったです。
 でも、今後に希望の持てる内容であり、2008年の活躍が楽しみになりました。
 注意したい点は、速い上がり勝負(“軽い芝”)は未知なので、そのような馬場では、よく考えなければと思います。

 その他では、ウオッカは接触などもあったようですが、やっぱり“軽い芝”の瞬発力戦ラップの馬のような気がします。
 1番人気メイショウサムソンは8着。馬場も枠も良かったと思うのですが、能力を発揮できませんでした。レース後の武豊騎手のコメントからだと、いつもより大人しかったというのが敗因でしょうか?確かに数日ぐらい前の某スポーツ紙には「サムソン落ち着きすぎ?」なんていう見出しもありました。まぁ、これも競馬でしょう。生きている馬が走っているのですから。

 2007年も中央競馬終了。
 馬インフルエンザ問題などあり、競馬人生の中でも忘れない年になるのかな?と思ったりします。
 個人的には、某SNSの予想大会で、過去最高のレース数を予想したり、いろいろな買い方を試したりし、頭の中が大混乱となった終盤でしたが、最終週で2008年の馬券作戦への道が出来たような気がしています。
 近年の競馬は、3頭、いや、2頭を揃えることも難しい。1頭を当てるのが良いのかな~と。

 2007年、『東京大賞典』等、まだ競馬はありますので、楽しまれる方は残りも頑張りましょう。お互い!

<2016年再掲載>

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